今日:15 hit、昨日:16 hit、合計:154,448 hit
小｜中｜大
67． ページ17
燐「おおおお…ぅらあ”ッ！」
ア「ハハハア、キレーです
うげっ」
燐が降魔剣でアマイモンを背中から突き刺す。
燐「燃え尽きろ」
青い炎がアマイモンを包みこんでいく。
しかし、アマイモンが燐の露わになった尻尾を引っ張ると燐は直ぐさまアマイモンから離れた。
メ「はははは…”悪魔の尻尾”は悪魔の急所の一つで、紳士ならちゃんと隠しておくものだ。
…これからちゃんと覚えていかなくてはな。
お前には知るべき事が山ほどある。＿＿＿＿＿まずは己の欲求を知るべきだ」
『あのままでは炎に呑まれてしまいますよ。いいのですか？』
メ「そういう経験を必要になるだろう。これも試練の一つだ。
悪魔は常に否定する快楽の求道者であるのに対して、人の営みは中道にして病みやすい。
さあて、どちらへ進もうか」
『青いですね……』
サタンの青い炎で燃やされた森は青く光っていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 181人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫好き - 最高(￣▽￣)bｸﾞｯ!! (2019年1月13日 21時) (
レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
藍猫 - 続編おめでとうございます！応援してます！ (2019年1月12日 0時) (レス) id: 6a6dead1d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫陽花
| 作成日時：2019年1月11日 22時
