検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:299,795 hit

208. ページ9

それから夕食の時間になり、ホテルのレストランで食事をしようと向かっていたAと中也。



下へと降りたら、生徒達が二人を囲んだ。



中「なんだ?」



『どうかしましたか?』



前「中也さん、A先生からしてもらって嬉しい事ってなんですか?」



中「あ?んだよ急に」



矢「A先生って中也さんをどうやって落としたんですか?」



『えぇ?』



それから生徒達に事情を聞いた。



『なるほど、あのイリーナ先生が烏間さんの事を……』



中「自分の色恋となると奥手になるとはな


世界で指折りのハニートラップの殺し屋が泣ける話しじゃねえか」



片「だからお二人の話を聞いて参考にしようと思って」



『それなら太宰に聞いた方が確実じゃないかしら?』



中「いや、彼奴は女の敵だ、やめておけ」



莉「太宰先生にはもう聞いたよ〜


あの人、女性にしてもらって嬉しいこと聞いたらなんて言ったと思う?」



『心中』



中「殺して欲しい」



「「よくわかってらっしゃる;」」



『確かに、太宰にまともな答えは来しない方がいいかもしれないわね』



矢「だからA先生と中也さんにアドバイスもらいたくって


ほら、大人の恋って私達まだ判らないし」



中「そうは言ってもなぁ、俺等の話聞いて参考になるとは思えねえが」



『まぁ、確かに』



業「俺興味あるなぁ〜


師匠と中也さんがどうやって付き合うことになったのか」



『まぁ、話すだけなら……


けど参考にはなりませんよ?』



生徒達がAと中也の話しに聞き入った。

209.→←207.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (147 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
512人がお気に入り
設定タグ:文スト , 暗殺教室 , 中原中也
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アニフゥ - 紫陽花さん» ありがとうございます!楽しみにしてます! (2018年7月6日 20時) (レス) id: 71778051d3 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - アニフゥさん» 大まかな内容しかわからないですが検討してみます! (2018年7月6日 0時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
アニフゥ - 僕のヒーローアカデミアは知ってますか?ぜひ良ければ暗殺教室が終わったら、ヒロアカとコラボするのが読みたいのですが、どうしすか? (2018年7月6日 0時) (レス) id: 71778051d3 (このIDを非表示/違反報告)
アニフゥ - スッゴく面白いです!更新頑張ってください楽しみにしてます! (2018年7月5日 23時) (レス) id: 71778051d3 (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - とても面白いです!更新頑張ってください 続き楽しみにしてます!  (2018年7月4日 11時) (レス) id: d3ed948d91 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年6月27日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。