ラティオス使いの彼女、アローラに舞い降りる【SM】

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みんながバトルを諦めて行く中、スイレンがバトルを申し込んできた。

『じゃあスイレン、さっきと同じルールでいきますね』

ス「はいっ！」

『じゃあいきますよ、お願いします！ミロカロス！』

ス「うわぁ〜ミロカロス！とっても綺麗！

私のパートナーはこの子！いけっ！アシマリ！」

『(この子もＺ技を使うのかしら、要注意ね)

ミロカロス！ハイドロポンプ！』

ス「アシマリ！かわして！

アクアジェット！！」

アシマリのアクアジェットはすごいスピードでミロカロスは避けきれず当たってしまう。

『大丈夫、ミロカロス？

ミロカロス、アクアリング』

ス「アシマリ！みずでっぽう！」

『ミロカロス！水に飛び込んで！』

ス｢水の中ならアシマリだって負けない！

アシマリ！水中でアクアジェット！」

『私のミロカロスは水の中でこそ発揮するのよ！

ミロカロス、うたう！』

ス「！？アシマリ！かわして！」

かわすことができずアシマリは眠ってしまう。

『トドメです、はかいこうせん！』

眠っているアシマリは当然避けることができない。

ス「アシマリ！」

ク「アシマリ戦闘不能！Aの勝ち！」

ス「アシマリ大丈夫？」

ア「あうっ･･･」

『はい、スイレンオレンのみ
食べさせてあげてねﾆｺｯ』

ス「はいっ！ありがとうございました！」

『じゃあ次で最後にしましょうか』

サ「はーい！次は俺！

お願いしますA先生！」

『ふふっ、いいわやりましょうｸｽｯ』

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