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〜教室前〜
『あの、ククイ博士、私は基本的に生徒達に何を教えれば良いのですか?』
ク「Aは凄腕のトレーナーだと聞いているからな、バトルについてだったり、たまには生徒達とバトルしてくれればあいつらにとってもいい経験になるからそーしてくれると有難いね!」
『わかりました』
ク「ここが俺たちの教室だ!
おーい、全員来てるかー?」
マ「博士ー、サトシがまだ来てないですー」
ク「あいつはまたか;
まぁいいか、ところで皆に紹介したい人がいるんだ!入ってきてくれ!」
呼ばれたので教室に入ると、生徒達はみんな私に注目する。
ク「今日からこのクラスにきた新しい先生だ!」
『Aと言います、ホウエン地方から来ました。
みなさん、よろしくお願いしますねペコ』
ク「Aはホウエン地方で凄腕のトレーナーとしてとても有名なんだ!
だから彼女にはバトルの実践相手としてお前達に教えてくれるぞ!」
サ「すーいませーーん!!!
遅刻しましたー!!」
ク「サトシ遅いぞ、ほら早く座れ」
サ「はぁ〜・・・
って、あぁー!!昨日の色違いのブラッキー連れてた人だ!!
えっと、Aさんでしたっけ?」
ク「なんだ、もう知り合ってたのか?
じゃあ話が早いな!
今日からここのバトル専門の先生として来てくれたんだ!」
『よろしくね、サトシ君ニコッ』
サ「バトル専門・・・ってことはAさんとバトルできんの!?」
『そうね、私の授業時間ならいつでもいいわよ』
サ「やったぁー!!」
マ「サトシばっかりズルいよ!私もバトルしたいです!」
カ「俺もだ!」
ス「私も・・・っ!」
マ「僕だって!!ね、トゲデマル!」
リ「私はまだポケモン勝負はできないので・・・」
ク「そんなにバトルしたいなら今からするか?」
『え?いいのですか?』
ク「あぁ!どうせ1時間目は質問タイムにしようと思ってたからな!」
サ「やったぁー!
じゃあA先生!お願いします!!」
『いいけど、手加減はしませんよクスッ』
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか? (2019年5月10日 21時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年1月7日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ミロカロスはうたうを覚えません。ブラッキーはつるぎのまいを覚えません (2018年3月24日 21時) (レス) id: f829c8a31c (このIDを非表示/違反報告)
タクヤ(プロフ) - 面白いです。本当に実際にアニメで放送されてもおかしくないんじゃないか?と思うほどクオリティーが高いと思います (2018年1月7日 23時) (レス) id: 5d306cae10 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - ミストボールを覚えるのはラティアスだけですよ。変わりにラスターパージをラティオスだけが覚えます。 (2017年12月28日 23時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:pokemon紫陽花 | 作成日時:2017年12月25日 22時