ラティオス使いの彼女、アローラに舞い降りる【SM】

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ﾌﾟﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙ ｶﾞﾁｬ

ダ「はい、ダイゴです」

『ダイゴ、私よ』

ダ「A！無事にアローラに着いたようだね
安心したよ」

『私のラティオスは優秀だからね』

ダ「本当に心配したんだからね？
アローラに行くなら飛行機を出すって言ってるのに何も言わずにラティオスに乗って行っちゃうんだから･･･」

そう、この心配性の男は私の彼氏でフィアンセでもあるホウエン地方チャンピオンのダイゴである。

彼はチャンピオンという立場上、あまりホウエンから出ることができないため、こうして私がダイゴの代わりに色々な地方に出向いて調査しているのだ。

『そういえば、今回の調査はまだ知らされていないんだけど･･･』

ダ「そうだったね、今から説明するからよく聞いてね

今回Aには、2つやってもらいたいことがあるんだ」

『2つ？』

ダ「一つ目は、アローラ滞在期間ポケモンスクールの先生をすること

二つ目が、ウルトラビーストについての調査だよ」

『ウルトラビースト？』

ダ「この世界には済まない別世界のポケモンのことだよ

ウルトラビーストはまだ謎に包まれていてなにも解明していない。それを調査するのが今回の仕事だよ」

『そう、なるほどね

あとスクールの先生って言うのは？』

ダ「あぁ、そこ件についてはただの僕の気まぐれで決めたことだからね
気にしないで^^」

『あぁ、そう;

まぁ、了解したわ。なにか分かったらまたすぐに連絡するから』

ダ「報告の必要はないよ、僕も近々アローラに行くからね」

『えっ？でもチャンピオンの仕事は？』

ダ「四天王のみんながなんとかしてくれるさ！」

『そ、そうなんだ(みんな大変ね^^;)』

ダ「じゃあそういうことだから、僕も早くAに会えるよう急いでそっちに向かうからねﾆｺｯ」

『えぇ、ありがと/////ﾆｺｯ』

ダ「/////じ、じゃあねA、愛してるよ」

『私も愛しています/////』

ｶﾞﾁｬ

『はぁ･･･///

早くダイゴに会いたいなぁ』

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