ラティオス使いの彼女、アローラに舞い降りる【SM】

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ジ「Aさん、ポケモン達はすっかり元気になりましたよ！」

『ありがとうございます

おいでブラッキー』

ブ「ブラッキー！」ｽﾘｽﾘ

『ふふっ、ごめんね、ホウエンからずっと出してなかったから寂しかったでしょ？』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ブラッキーは昔、ロケット団という悪の組織に無理やりモンスターボールで捕まえられてこき使われて来たのであまりボールに入ろうとしない。

サ「あのー、そのブラッキーって色違いですよね！？」

さっきのピカチュウを連れた少年がブラッキーに興味を持ったのか話しかけてきた。

『ええそうよ、この子はイーブイの頃から育てているの』

サ「へぇ〜、色違いのブラッキーかっこいいぜ！

なっ、ピカチュウ！」

ピ「ぴっか！」

ブ「ぶらっきー！！」

ブラッキーは自分の見た目を褒められて嬉しそうだ

ジ「サトシさん、ポケモンの回復が完了しました！」

サ「あ！じゃあ俺行きますんで！
ええっと･･･」

『Aよ、よろしくねﾆｺｯ』

サ「あ、はい！Aさん！

次会った時はポケモン勝負してくださいね！」

『ふふっ、元気な子だったわねブラッキー

あ、ダイゴに連絡しなきゃ』

決して忘れてたわけではないのよ？(嘘つけ)

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