ラティオス使いの彼女、アローラに舞い降りる【SM】

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1人ずつマンタインサーフをしていった。

意外にもサトシがマンタインを乗りこなして今のところ1位だ。

ラ「あんた達はしないのかい？」

『私は見てるだけでいいですよ』

ダ「僕も見てるほうが楽しいんで」

そう言ってるうちにサトシが終わり、次はリーリエの番になった。

リーリエがマンタインに乗った瞬間大きな波がリーリエを襲いかかろうとしていた。

マ「リーリエ危ない！！」

ラ「くっ･･･間に合わないっ！！」

リ「きゃぁぁぁぁぁ！！！」

リーリエは大波にのまれ、マンタインと一緒に沈んだ･･･はずだったが、

リ「っ･･･え？私、空を飛んで･･･

！！ラティオス！」

『ラティオス！そのままこっちまでリーリエを運んで！』

リーリエは間一髪のところでラティオスに助けられたのだ。

サ「リーリエ大丈夫か！？」

リ「はい、A先生のラティオスのおかげで助かりました！
ありがとうございます！」

『いいのよ、リーリエを助けられてよかったわﾆｺｯ』

こうして課外授業1日目は終了した。

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