ラティオス使いの彼女、アローラに舞い降りる【SM】

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ダ「ボスゴドラ！じしん！」

ダイゴのボスゴドラの技の威力はとても強く、フィールドの真ん中に亀裂が入る。

『ミロカロス！大丈夫ですか！
相手は先程よりスピードはありません！
ミロカロス、ハイドロポンプ！！』

ミロカロスの技は見事命中･･･のはずだったが
煙が晴れた向こう側にはピンピンのボスゴドラが立っていた。

『えっ！命中したはずじゃ･･･』

ダ「残念だったね！いくよ、かみなり！」

『しまっ･･･！！ミロカロス！！』

ク「ミロカロス、戦闘不能！」

『お疲れ様です、ゆっくり休んで･･･

ダイゴのボスゴドラ、格段に強くなってますね･･･
なら私は次はこの子です

いけ！ブラッキー！』

ダ「ブラッキーか、僕はこのままでいくよ！」

『ブラッキー、シャドーボール！』

ダ「(はやいっ･･･)ボスゴドラ！アイアンテールで弾き返せ！」

『っ！かわして！
ブラッキー、一気に倒します！つるぎのまい！』

ダ「そうはさせないよ！じしん！」

『つるぎのまいを続けて！』

ラ「なるほどね、一気にたたみかけるつもりね」

リ「ブラッキーさんもボスゴドラさんも、そろそろ体力の限界では･･･」

ダ「いつまで避ける気だいA？」

『もう充分です！ブラッキーかみつく！』

ダ「ボスゴドラっ！！」

『とどめですよ！あくのはどう！』

ダ「こっちだって！かみなり！！」

技がぶつかり爆発が起きる、そして煙が晴れ、そこには2匹とも瀕死の状態だった。

ク「両者ともに戦闘不能！」

『さすがダイゴです･･･
なかなか簡単には勝たせてくれませんね･･･』

ダ「今日は僕が勝つからねﾆｺｯ」

『ふふっ、では最後としましょうか
どちらが勝つか、勝負です！！』

ダ「望むところだよ！」

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