ラティオス使いの彼女、アローラに舞い降りる【SM】

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サ「ついたー！！アーカラ島だぁぁぁー！！」

長いようで短かった船旅も終わり、ようやくアーカラ島に上陸した私達。

ク「まずは島クイーンのところに行って挨拶だな！

みんな行くぞ！ついてこいよ！」

島クイーンが待っているというコニコシティというところまで歩いて行くようだ。

『ククイ博士っていつも元気でなんだか微笑ましいですｸｽｯ』

ダ「Aはあーゆう感じのほーが好きなのかい？ﾑｽｯ」

『ダイゴ？どうしたの？』

ダ「僕も大人気ないよね、この歳になって彼女に嫉妬するなんてさ･･･」

『嫉妬してたの？私に？』

ダ「君とククイ博士が仲良くしているのを見て少しね･･･

ははっ、幻滅した？」

『いいえ、なんだか嬉しいですﾆｺｯ』

ダ「えっ･･･？」

『私もダイゴとお喋りしたかったのたできなくて少し拗ねていたところもありましたし･･･

お互い様ねﾆｺｯ』

ダ「あぁ、そうだね///
君にはかなわないよｸｽｯ」

『ふふっｸｽｯ』

こんな感じで話しているのをスクールの生徒(主に女子)がこちらをキラキラした目でガン見していたのを私とダイゴは気づかなかった。

マ「見てよあのA先生の顔！」

リ「とても幸せそうですね〜！」

ス「どこから見ても美男美女カップル･･･！」

マ「絵になるよね〜！」

女子軍「羨ましい〜」

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