13. ページ16
翌日の朝
『んっ・・・もう朝・・・』
そのとき昨日の事と自分が今服を着ていないことに気づいた。
『あ、昨日・・・///
ダイゴ、かっこよかったな・・・
って私、何いってんのよ・・・/////』
横で規則正しい寝息を立てて寝ているダイゴの髪を触ろうとしたら腕をバシッと掴まれた。
ダ「寝込みを襲うだなんて、Aは大胆なことをするねニコッ」
『えっ!ち、ちがうわよ!///
た、ただ・・・/////ゴニョゴニョ』
ダ「ただ・・・?」
『昨日のダイゴがかっこよかった・・・から・・・/////』
ダ「〜〜/////
A、もう1回シよ?」
『もう、バカ!///
は、早く起きて準備しなきゃ!!』
ダ「わかったわかったクスッ」
そう言って淡々と準備を終わらせ、出かける時間となり、今はダイゴと一緒に待ち合わせの船着場へ向かっている。
『それでスクールの子達とバトルしたんだけど、みんなすごく強くて手こずっちゃって』
ダ「もちろんAが勝ったんだろ?」
『まぁね、でもみんなバトルセンスがあるからそのうち負けちゃうかもだけどね』
そんな話をしながら船着場に向かって歩いていると、もうすでにみんな集まっているのかククイ博士の声がした。
ク「まだ来てないのは、Aと・・・お?きたきた
おーい!こっちだ!」
ククイ博士がこちらに気づいて手を振って呼んでいる。
『あ、博士!お待たせしました!』
ク「いや、待ち合わせ時間には間に合っているから問題ないぜ!
それでその横にいる男性が校長先生が言っていたホウエンチャンピオンですね?」
「「ホウエンチャンピオン!?!?!?」」
マー「ほんとだ!この前チャンピオン特集でこの人見たよ!」
マ「私も私も!確か名前は・・・」
ス「ダイゴさん・・・」
マ「そーそれ!!
うわ〜ほんものだ!ほんものだよリーリエ!」
リ「わ、私、チャンピオンと会ったのは初めてです!」
『私が紹介するわね、今回この課外授業で一緒に来ていただくことになったホウエン地方チャンピオンの』
ダ「ダイゴです、改めてよろしく」
ク「チャンピオンとお会いできて光栄ですよ
よろしくお願いしますね!」
ダ「こちらこそ!お役に立てるならなによりです」
サ「ダイゴさん!久しぶりです!」
ダ「やはりサトシ君だったのか!
ほんと久しぶりだね!」
______________________________
微妙ですが次いきます!!
98人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか? (2019年5月10日 21時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年1月7日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ミロカロスはうたうを覚えません。ブラッキーはつるぎのまいを覚えません (2018年3月24日 21時) (レス) id: f829c8a31c (このIDを非表示/違反報告)
タクヤ(プロフ) - 面白いです。本当に実際にアニメで放送されてもおかしくないんじゃないか?と思うほどクオリティーが高いと思います (2018年1月7日 23時) (レス) id: 5d306cae10 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - ミストボールを覚えるのはラティアスだけですよ。変わりにラスターパージをラティオスだけが覚えます。 (2017年12月28日 23時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:pokemon紫陽花 | 作成日時:2017年12月25日 22時