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12. ページ15

サトシ君とククイ博士と別れたあと、私はダイゴの別荘に帰る。

『ただいま戻りました〜・・・っきゃっ!!』

玄関のドアを開けた瞬間誰かに勢いよく抱きつかれた。

ダ「A!会いたかったよ!」

『ダイゴ!もうこっちにきてたのね!』

ダ「Aに早く会いたくてね
無理言って早めにきちゃったんだ」

『ふふっ、ダイゴらしいわクスッ』

ダ「A、明日はポケモンスクール課外授業があるんだろ?

それ、僕も行くことになったからよろしくね」

『そうなの?でもなんで・・・』

ダ「ここに来る前にオーキド校長に会っていたんだ

そのときに是非来てくれと言われてね!」

『そうだったのね』

ダ「A夕飯はもう食べた?一応用意してあるけど」

『あ、まだ食べてなかったわ
ダイゴが作ってくれたの?』

ダ「僕なりに作れる範囲だけどね^^;」

『ありがとニコッ

じゃあ食べようかな〜』

テーブルの上にはダイゴが作った料理が沢山並べられていた。

『わぁ〜こんなにたくさん・・・

いただきます!』

ダ「召し上がれクスッ」

・・・・・・・・・・・・

『ご馳走様でした
美味しかったわダイゴ、ありがとうニコッ』

ダ「Aにそう言ってもらえてよかったよニコッ

先にお風呂に入りなよ、僕は待ってるからさ」

『そう?じゃあお先に入らせてもらうね』

・・・・・・・・・・・・
ダイゴも私もお風呂に入り終わり、あとは寝るだけになった。

ダ「A、一緒に寝ないかい?」

『えっ!///
な、なにもしない?///』

ダ「それはA次第じゃないかな?」

『うっ・・・///
でもダイゴなら、何されても別に・・・/////』

ダ「っ・・・///
A・・・今日は寝かせられないかも・・・

覚悟してねニヤ」

その夜は本当に眠れませんでした。

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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか? (2019年5月10日 21時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年1月7日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ミロカロスはうたうを覚えません。ブラッキーはつるぎのまいを覚えません (2018年3月24日 21時) (レス) id: f829c8a31c (このIDを非表示/違反報告)
タクヤ(プロフ) - 面白いです。本当に実際にアニメで放送されてもおかしくないんじゃないか?と思うほどクオリティーが高いと思います (2018年1月7日 23時) (レス) id: 5d306cae10 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - ミストボールを覚えるのはラティアスだけですよ。変わりにラスターパージをラティオスだけが覚えます。 (2017年12月28日 23時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:pokemon紫陽花 | 作成日時:2017年12月25日 22時

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