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サトシ君とククイ博士と別れたあと、私はダイゴの別荘に帰る。
『ただいま戻りました〜・・・っきゃっ!!』
玄関のドアを開けた瞬間誰かに勢いよく抱きつかれた。
ダ「A!会いたかったよ!」
『ダイゴ!もうこっちにきてたのね!』
ダ「Aに早く会いたくてね
無理言って早めにきちゃったんだ」
『ふふっ、ダイゴらしいわクスッ』
ダ「A、明日はポケモンスクール課外授業があるんだろ?
それ、僕も行くことになったからよろしくね」
『そうなの?でもなんで・・・』
ダ「ここに来る前にオーキド校長に会っていたんだ
そのときに是非来てくれと言われてね!」
『そうだったのね』
ダ「A夕飯はもう食べた?一応用意してあるけど」
『あ、まだ食べてなかったわ
ダイゴが作ってくれたの?』
ダ「僕なりに作れる範囲だけどね^^;」
『ありがとニコッ
じゃあ食べようかな〜』
テーブルの上にはダイゴが作った料理が沢山並べられていた。
『わぁ〜こんなにたくさん・・・
いただきます!』
ダ「召し上がれクスッ」
・・・・・・・・・・・・
『ご馳走様でした
美味しかったわダイゴ、ありがとうニコッ』
ダ「Aにそう言ってもらえてよかったよニコッ
先にお風呂に入りなよ、僕は待ってるからさ」
『そう?じゃあお先に入らせてもらうね』
・・・・・・・・・・・・
ダイゴも私もお風呂に入り終わり、あとは寝るだけになった。
ダ「A、一緒に寝ないかい?」
『えっ!///
な、なにもしない?///』
ダ「それはA次第じゃないかな?」
『うっ・・・///
でもダイゴなら、何されても別に・・・/////』
ダ「っ・・・///
A・・・今日は寝かせられないかも・・・
覚悟してねニヤ」
その夜は本当に眠れませんでした。
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか? (2019年5月10日 21時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年1月7日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ミロカロスはうたうを覚えません。ブラッキーはつるぎのまいを覚えません (2018年3月24日 21時) (レス) id: f829c8a31c (このIDを非表示/違反報告)
タクヤ(プロフ) - 面白いです。本当に実際にアニメで放送されてもおかしくないんじゃないか?と思うほどクオリティーが高いと思います (2018年1月7日 23時) (レス) id: 5d306cae10 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - ミストボールを覚えるのはラティアスだけですよ。変わりにラスターパージをラティオスだけが覚えます。 (2017年12月28日 23時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:pokemon紫陽花 | 作成日時:2017年12月25日 22時