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ブラッキーとピカチュウを乗せた車が方向転換して私達の方へ向かってくる。
『ラティオス、あの車をサイコキネシスで止めて！』
ラティオスのサイコキネシスでロケット団の車は宙に浮ぶ。
ム「ちょっとコジロウ！なにしてんのよ！早くしなさい！」
コ「車が動かなくなったんだよ！」
ニャ「にゃぁー！！！ブラッキーとピカチュウがいないのにゃ！！」
『ブラッキー、おかえりなさい
怖い思いをさせてしまったわねごめんなさい』ｷﾞｭｯ
ブ「ブラッキー･･･」
ム「ちょっとちょっと！それ返しなさいよ！」
ｷﾞﾛｯ
ロケット団「！？」
『あなた達、覚悟はできているかしら
大地の輝きよ空の輝きよ、舞い降りろ！
メガシンカ！！』
ラティオスがメガシンカし、メガラティオスとなった。
その時タイミングよくサトシ達も来た。
サ「Aさん！ラティオスのメガシンカっ･･･！
あっ！ピカチュウ！無事だったのか！」
ピ｢ピッピカチュウ！」
ム「ねぇこれやばくない？」
コ＆ニャ「やばいな/のにゃ」
『ラティオス、りゅうせいぐん！』
サ「ピカチュウ！10万ボルト！！」
ﾊﾞｰﾝ!!
車が破壊されロケット団が飛んでいくが、途中でキテルグマに捕えられた。
ロケット団「なにこのかんじ〜･･･」
『ふぅ･･･ありがとうラティオス』
サ「Aさんのパートナーがラティオスだなんてびっくりしたぜ！
それにメガシンカも出来るんですね！」
ク「技研究家の俺としてはラティオスの攻撃をくらいたいものだ！」←
『ラティオスは私の自慢のパートナーですﾆｺ』
ラティオスとブラッキーの頭を撫でながらそう答える。
ク「じゃあ2匹とも無事だったし、今度こそ帰るか！」
サ「あ！博士！俺今日ハンバーグが食べたい！」
ク「わかったわかった
作ってやるから待ってろ」
『ふふっ、サトシ君とククイ博士は親子みたいで微笑ましいですｸｽｯ』
ク「おいおい、おれはまだそんな歳じゃねえぞー」
また3人で笑いながら他愛もない話をして家まで帰りました。
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？ (2019年5月10日 21時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年1月7日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ミロカロスはうたうを覚えません。ブラッキーはつるぎのまいを覚えません (2018年3月24日 21時) (レス) id: f829c8a31c (このIDを非表示/違反報告)
タクヤ(プロフ) - 面白いです。本当に実際にアニメで放送されてもおかしくないんじゃないか？と思うほどクオリティーが高いと思います (2018年1月7日 23時) (レス) id: 5d306cae10 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - ミストボールを覚えるのはラティアスだけですよ。変わりにラスターパージをラティオスだけが覚えます。 (2017年12月28日 23時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：pokemon紫陽花
| 作成日時：2017年12月25日 22時
