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Aの怒りに満ちた表情を見てサトシ達は驚く。
サ「A先生・・・
大丈夫です!俺があいつらから必ず助けます!」
『いえ、サトシ君。
今回は私に行かせてちょうだい』
Aは懐のモンスターボールをおもむろに取り出した。
『私のパートナー・・・
いでよ、ラティオス!!』
サ「ら、ラティオス!?」
ク「Aのパートナーポケモンはラティオスだったのか!?」
『ええそうです、私はこのラティオスに乗ってロケット団を追います
ラティオス、ロケット団を追いかけてちょうだい』
ラティオスにまたがりものすごいスピードでロケット団を追いかける。
ム「これで私達出世間違いなしよ!」
ニャ「サカキ様に喜んでもらえるのにゃ!」
ピ「ピーカチュ!!」
ブ「ブラッブラッキー!」グルル
ム「もーうるさいわね〜」
ニャ「いくらあのジャリボーイでもこんな山奥まで来るのは不可能なのにゃ!」
コ「俺たちの勝ちだな!
・・・っておい、なんか飛んでくるぞ?」
ロケット団の方向へものすごいスピードで近ずいてくるAとラティオスにロケット団が気づく
ム「ってあれ、さっきの女じゃない!」
ニャ「しかもそいつが乗っているポケモンは幻のポケモン、ラティオスなのにゃ!!」
コ「なに!?」
ム「ちょうどいいわ!ラティオスもまとめてゲットするのよ!」
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか? (2019年5月10日 21時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年1月7日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ミロカロスはうたうを覚えません。ブラッキーはつるぎのまいを覚えません (2018年3月24日 21時) (レス) id: f829c8a31c (このIDを非表示/違反報告)
タクヤ(プロフ) - 面白いです。本当に実際にアニメで放送されてもおかしくないんじゃないか?と思うほどクオリティーが高いと思います (2018年1月7日 23時) (レス) id: 5d306cae10 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - ミストボールを覚えるのはラティアスだけですよ。変わりにラスターパージをラティオスだけが覚えます。 (2017年12月28日 23時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:pokemon紫陽花 | 作成日時:2017年12月25日 22時