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翌日
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
ク「今日の授業はこれまで！明日は待ちに待った課外授業だ！
全員きちんとら準備しとけよ！」
『明日課外授業があるのですか？』
サ「A先生は知らないのか！
俺たち明日アーカラ島ってところで島クイーンのライチさん達と授業することになってるんだ！」
『そーだったのですか
全く知らなかったわ
ということは私はお留守番ですか、博士？』
ク「何言ってるんだ？Aもこのクラスの先生なんだから行くにきまってるだろ！」
サ「そーだよ！それにアーカラ島にはカキん家もあるんだ！
あそこの牧場のモーモーミルクから作ったアイスはすっげぇー上手いんだぜ！！」
『ふふっ、それは楽しみになってきましたｸｽｯ』
ク「さて、俺たちも明日の準備をしなきゃだからな、帰るとするか！
そういえば、Aはどこに住んでるんだ？｣
『私は知り合いの別荘に寝泊まりさせていただいています』
サ「へぇ〜すっげぇ金持ちなんだなー！その人！」
そんなたわいのない話をしながら帰ろうとしたとき、私達の目の前に怪しい3人組が現れた。
怪しい女「いや〜そこのお2人！
ポケモンちゃん達を綺麗にしてみませんかー？！」
怪しい男「お値段は無料！シャンプーからブラッシングまで全てお引きうけしますよー！」
怪しい男？「そこのブラッキーとピカチュウちゃん！是非綺麗にしてあげるにゃ！」
『(いや、明らかに怪しいでしょ;)』
ク「サトシ、帰るぞ」
怪しい女「まぁまぁそーいわずに！ささっ、こちらへどーぞー！」
サ「あ！ピカチュウ！」
『ブラッキー！』
怪しい3人組に無理やり連れて行かれたピカチュウとブラッキー
『なんなのですか貴方たち！
ピカチュウとブラッキーを返しなさい！』
ム「なんだかんだと言われたら」
コ「答えてあげるが夜の情け(ry」
サ「またロケット団か！
ピカチュウとブラッキーを返せ！！」
ニャ「返せと言われて返すやつはいないのにゃ！」
ロケット団「なーはっはっはっ！」
『ﾋﾟｸｯ
ロケット団、ですって･･･？』
ピカチュウとブラッキーを乗せた車はそのまま走って逃げてしまった。
サ「追いかけないと！モクロー！あの車の後を追ってくれ！
A先生、追いかけましょう！
？A先生？｣
Aは見た事のないような冷酷な表情をしていた。
『･･･許さない。
必ず助け出してみせる』
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？ (2019年5月10日 21時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年1月7日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ミロカロスはうたうを覚えません。ブラッキーはつるぎのまいを覚えません (2018年3月24日 21時) (レス) id: f829c8a31c (このIDを非表示/違反報告)
タクヤ(プロフ) - 面白いです。本当に実際にアニメで放送されてもおかしくないんじゃないか？と思うほどクオリティーが高いと思います (2018年1月7日 23時) (レス) id: 5d306cae10 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - ミストボールを覚えるのはラティアスだけですよ。変わりにラスターパージをラティオスだけが覚えます。 (2017年12月28日 23時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：pokemon紫陽花
| 作成日時：2017年12月25日 22時
