59話 ページ10
それに、この短時間で暗殺者たちの心を掴んで改心させるのもすごい
けど･･･
ヒナにぃとドラコーンはどうだろうか
ヴィッテル「なぁ、シンドバッド･･･俺たちでも作れるんだろうか･･･裏世界でしか生きられなかった俺たちが、そんな明るい夢のような国を･･･」
シンドバッド「当然だ！裏も表も関係ない。作るんだよそんな世界を」
にぃの言葉に嬉しそうに顔を輝かせたヴィッテルとマハドだったが、急に口から血を、目から涙を流した
にぃを襲った暗殺者も口から血を吐いていた
『一体何が･･･！？』
「体の内側が･･･熱い･･･何かが俺をくいやぶっているような･･･
3人の体から黒いルフが溢れ出し、大きな化け物となった
『なに、あれ･･･』
ヒナホホ「に、人間が化け物に！？」
ドラコーン「どうなっているんだ！」
化け物は攻撃をしてきた
拳ひとつ振り下ろしただけで、地面が割れた
ブァレフォール「これは、「闇の魔法」だよ。万物の魂の血潮にして、
ドラコーン「ど、どうして彼らがそんなものに？私とずっと一緒にいたのだぞ」
ブァレフォール「あの魔導師さ。あいつが彼らになにか仕掛けていたに違いない。キミに覚えはないのかい？」
ブァレフォールの言葉にドラコーンは覚えがあるのか怒りを顔に出した
ドラコーン「まさか･･･あの魔法道具が？」
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あまね(プロフ) - 普通に待ってます（） (10月10日 1時) (
レス) @page15 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - おい……まだかよ更新…おっそ…べっ……別にお前のくっっそ最高な小説待ってるわけじゃないんだからね！続き読みたすぎて発狂なんてしてないんだからね！！ (8月2日 17時) (レス) @page15 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇黒嶺 | 作成日時：2022年6月15日 22時
