64話 ページ15
ファーラン「そういうことです。彼らも、あなたも、ただの捨て駒だったのでから。帰る場所などとうにないのですよ」
ファーランの言葉、バルバロッサの言葉を聞いて私もにぃたちも怒っていた
でも。その間に何故かブァレフォールは小さくなって私に抱き抱えられる状態になった
ヒナホホ「･･･気に入らねぇな」
シンドバッド「あぁ、同感だ。だが、魔獣になったあの3人を助ける方法が分からない限り、魔道士を倒すのは･･･」
『なんとかなるよにぃ･･･って、ブァレフォールが言ってる･･･』
ブァレフォールを抱き抱えながらそう言えば、にぃもヒナにぃも「「ブァレフォール！？」」と驚いていた
ブァレフォール「･･･本来であれば、僕がキミたち人間がどうなろうとも知ったことじゃない。だけど、これ以上あの魔道士のいいようにされるのは面白くないね。仕方がないから、今回は特別に君たちに教えてあげるよ。あの魔獣は、
ブァレフォールの言葉ににぃとヒナにぃはやるって顔をしている
ブァレフォール「どう？魔獣も倒せて仲間も助けられる。君たちにいい話で･･･」
そうブァレフォールが言った時上から魔獣の拳が振ってきた
『わっ！？』
シンドバッド「ハルカ！！」
私は咄嗟に
『あ、危なかった･･･』
続く (更新停止中)
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あまね(プロフ) - 普通に待ってます（） (10月10日 1時) (
レス) @page15 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - おい……まだかよ更新…おっそ…べっ……別にお前のくっっそ最高な小説待ってるわけじゃないんだからね！続き読みたすぎて発狂なんてしてないんだからね！！ (8月2日 17時) (レス) @page15 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇黒嶺 | 作成日時：2022年6月15日 22時
