61話 ページ12
ドラコーン「いい加減にしろ。あの男を見殺しにするつもりか？決断を下さなければ誰も救えないぞ！？」
シンドバッド「いいや。俺は諦めない。諦めて･･･何かを捨てるなんて俺は･･･絶対にしない！」
ヒナホホ「(シンドバッド･･･お前はいつもそうだ･･･誰に言われるでもなく、己自身の強い意志で何かを成し遂げようとする･･･そんな人間に･･･「王の力」があれば、俺もなれると思ったんだ。お前のように！けど、それは違ったんだ･･･「王の力」があっても、俺はお前みたいにはなれない･･･その違いを認められず、俺は何かに理由をつけて言い訳して逃げていただけなんだ･･･そんなことに今･･･気付かされるなんてな━━━━･･･本当に･･･お前はさ･･･)もう･･･いい･･･シンドバッド･･･」
化け物に捕まってるヒナにぃがそういった
それでも化け物か逃げないにぃにヒナにぃは怒った
ヒナホホ「もういいって･･･言ってるだろ！？この野郎ォォォオー！」
ヒナにぃはそう言って化け物の腕を掴んでアバレイッカクの角で作られた棒で攻撃した
シンドバッド「ヒナホホ･･･？」
ヒナホホ「ったく、お前といるといつもろくな目にあわねぇ･･･アバレイッカクの時は、勝手に仕留めちまうし、
怒りのあまりかヒナにぃはにぃに怒鳴りつけた
ヒナホホ「でも、認めてやるよ。お前やっぱりすごい奴だ。(俺じゃなく、お前みたいな奴が･･･王の器なんだろうな･･･)」
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あまね(プロフ) - 普通に待ってます（） (10月10日 1時) (
レス) @page15 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - おい……まだかよ更新…おっそ…べっ……別にお前のくっっそ最高な小説待ってるわけじゃないんだからね！続き読みたすぎて発狂なんてしてないんだからね！！ (8月2日 17時) (レス) @page15 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇黒嶺 | 作成日時：2022年6月15日 22時
