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Aside.
長次「...が、しかし。」
しかし、なんだよ。
長次「図書委員会に入ると期限などなく、毎日読めるぞ...。」
自分が思っている以上にボクはちょろいのかもしれない。
A『図書委員会に入ってやるよ。』
雷蔵、九作、きり丸「「え！？」」
長次「...ﾓｿ。」
きり丸「図書委員会に入るにしたがって、図書委員内部の歳上は敬うこと。だそうです！」
本が好きなだけ読めるならそんなのどうでもいい。
A『わかった。先輩って呼べばいいでしょ。』
雷蔵「...ということは？」
怪士丸「正式に...図書委員会に瀬羅先輩が入りますね...。」
きり丸「おおおおお！！！これで俺、もっとバイトに時間割けるかもぉ...！？アヒャアヒャ！！」
九作「きり丸、うるさいぞ。瀬羅先輩、よろしくお願いします！」
A『うん。よろしく。』
雷蔵「よろしく！A！」
年上、敬わなきゃか。
まぁ悪い人じゃなさそうだし。
A『不破先輩、よろしくお願い、します。』
きり丸「さっきのが嘘だったかのように敬語になってる...！」
A『うるさい。きり丸。』
きり丸「すいませぇん...」
怪士丸「瀬羅先輩...よろしくお願いします...。」
A『よろしく。中在家先輩もよろしくお願いします。』
長次「...」
中在家先輩はコクリと頷いた。
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こんにちは。げんぢです😌
とりあえずこれで瀬羅Aくんの委員会決め編？は終わりです。
次回から続編に移ります！🙌
これからの話を楽しみにしてくださるとありがたいです😖♥
もちろん、リクエスト？等も待っておりますのでお気軽にくださると嬉しい限りです...！
ではまた生意気な編入生2でお会いしましょう🫶🏻
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げんぢ(プロフ) - 黒糖さまでーすさん» コメントありがとうございます…!絵も作品も褒めて頂き本当に嬉しいです😭♡これからも愛読してくださると嬉しいです🫶🏻 (2023年3月18日 20時) (
レス) id: a7d380a32f (このIDを非表示/違反報告)
黒糖さまでーす - げんぢさん絵がとてもうまい上手素敵です✨しかも作品の内容がとても良いです！！！ (2023年3月18日 18時) (レス) @page37 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：げんぢ | 作成日時：2023年2月1日 18時
