今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:29,839 hit
小｜中｜大
Ep34* ページ39
望は何かある度に
｢ Aが好きそうだから買ってきた！ ｣
とか
｢ Aに似合うやろうな〜って思って！ ｣
って記念日以外にもプレゼントをくれて
わたしも一緒になって
これ望に似合うなとか考えるようになって
裕太のことを徐々に友達として
考えるように好きな感情を望に対して向けるようになった
そんなある日のこと
今日は結衣と出掛けようって約束していた日で
未だに望と付き合った事を伝えてなかったから
伝えようと決心してた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｢ A〜！ ｣
｢ あ、結衣〜！ ｣
｢ やっと会えたね笑 ｣
｢ お互い忙しかったからね〜 ｣
｢ 買い物してからどこかカフェ入ろうか！ ｣
……
｢ 私はカフェオレ飲もうかな、Aは？ ｣
｢ 私は、ミルクティー飲む〜 ｣
｢ …んで、話したいことって何? ｣
｢ 実は彼氏が出来た、 ｣
｢ ……裕太くんじゃなくて?? ｣
｢ 裕太には愛理ちゃんが居るじゃん、 ｣
｢ 私も前に進まなきゃなって ｣
｢ 相手は誰よ ｣
｢ たまたまカフェに来てくれた 同い年の望くん ｣
｢ カフェって事は裕太くんも見た事ある子なの、? ｣
｢ どうだろう? 裕太が元カレって望は知らないし ｣
｢ 裕太も私に彼氏が出来たって知らないから、、｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うゆ。 | 作成日時：2019年5月15日 0時
