第34話 ページ4
貴「ここ、は…?」
目が覚めると真っ暗な空間にいた。
上もなく下もなく、
ただ暗いだけの空間____。
ジャラッ
貴「!?」
な、何、これ…
暗くてよく見えないけど
手足に鎖…?
ク「ようやく目覚めたか…」
貴「クロハ…これ、外して!」
ク「あぁいいぜ
と、その前に」
貴「?」
ク「俺の言うことを聞いてくれたら…な?(ニヤニヤ)」
嫌な予感がする…
貴「何…」
ク「俺としては、メカクシ団が10人いると色々めんどくさいんだ
だから、誰かを
消してほしい
期限は5日後だ
お前の能力を使ってな」
え…
それは、つまり____
ガシッ ←顔を両手で包まれ、目を合わせられる
消すって、そんなの____
貴「…だ…」
ク「あ?」
貴「いや、だ!!!」
目に全神経を集中させる。
初めて、自分の意図で能力を使うかも。
バサッ
貴「!?」
ク「俺に能力は使わない方がいいぜ…?
ってことで、よろしくなw」
『待って____』
そう言おうと思った時、
また私は意識を失った____
☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆
gdgdでごめんなさいぃぃ!
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爽健美茶(プロフ) - おもしろかったです(*^^*) (2018年12月24日 19時) (レス) id: a6d44fb406 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - シンタローは好きだけど、自分だったら…選べないよぉ…(泣) (2018年11月12日 22時) (レス) id: ced99e432e (このIDを非表示/違反報告)
ーーー - 完結おめでとうございます!(あってますか?)とても素敵な作品をありがとうございました。シンタローもっと好きになりました。 (2018年10月28日 22時) (レス) id: 4038676c9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆゆ | 作成日時:2018年4月16日 20時