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第11話 シンタローside ページ12

俺は今日、アジトに泊まることにした。



今日は色んなことがあったな。




俺はあのとき____
そう、あのときに____


『音』が鳴り響く踏切の中に立つAを____
電車が迫り来る踏切の中に立つAを____


見ていなかったら____?

助けることができていなかったら____?




Aを、突き飛ばしていなかったら____?



そう考えると、
何故かは分からないけど怖くなった



それで俺は、Aを探した。


まだアジトにいるはずだよな。



____そのとき



?「……グスッ

ふぇっ…グスッ…」


Aの部屋から泣き声が聞こえた___


…A?


部屋のドアが開いている…入っていいよな?



俺「A? 帰らないのk な、泣いてるのか!?

どうしたんだ!?」


貴「! シン…タロー…っ グスッ

なんでも、ないの

だけど、涙が出て、きちゃって…




ねぇシンタロー…私は大丈夫なの、かな




私は……嫌われることが怖いんだ…」



大丈夫かどうかは分からない。
だけど、何があっても…俺は、Aを…



守りたい___


だから、この気持ちを…
Aに伝えたい____


俺「大丈夫かは分からない。
だけど、俺は…そ、その…

な、何があっても、Aを



守るから (ギュッ)」


☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆

キャ───(*ノдノ)───ァ
駄作者もこんなふうにしてもらいたいっ((((黙

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設定タグ:カゲプロ , シンタロー , カゲロウプロジェクト   
作品ジャンル:恋愛
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ゆゆ(プロフ) - コメントありがとうございますー! いやいや、交換しなくても、チャコペンさんも文才あるじゃないですか!! ゆゆも勉強してないですよ() ←受験生 (2018年4月12日 19時) (レス) id: db11b1d65b (このIDを非表示/違反報告)
チャコペン - あああ天才ですか!?(( 文才交換しましょう、交換()私も勉強しなきゃ…してないですけどね!((死 続き書くの頑張ってください…! (2018年4月12日 18時) (レス) id: 3252596e32 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆゆ | 作成日時:2018年4月10日 20時

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