推しと青春始めます。【名前変換オリジナル】

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一樹「事の発端は俺のアイドル活動が他校に知られた時…元々好かれてなかったけど他校に絡まれて俺はもっと居場所を無くした。」





「…そんな」





一樹「そしてだんだん先輩からも『しごき』って言われて何回もきつい練習させられた。」



それでこんなに青アザが…







北斗「前にも言ったことあるが、サッカー部にこだわる必要は無い。辞めるつもりは無いのか？」



一樹「…俺はサッカーが…好きなんだ」







一樹くんは私たちが思っているよりも、サッカー部を大切にしている。なのにその想いが誰にも伝わらないなんて辛い






部員「あれ〜？アイドルｸﾝなにしてんのー？」


一樹「…あ」






あれは3年生！！








北斗「一樹に…これ以上何もしないでください」




一樹「北斗！…俺は大丈夫だから！」





部員「あれれ〜友達思いだねぇ〜でも俺たち何もしてないけどーww」









「いいの北斗くん、何も無いって言ってるんだから」



北斗「でも…お前も見ただろ？アレを…」







分かってる…

こういう人たちには何も悪意なんてないんだから









「こういうことする人たち、話が通じないのよ」





部員「…はぁ？テメェもう一度言ってみろよ」






一樹「ちょっ！椿…」


「いいの、一樹くん！」







「一樹くんが好きなサッカーはこういう人達と一緒にやる事なの！？」








一樹「…！」

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