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story140 ページ40

こ「莉犬くんの言う通り、A、めっちゃ頑張ってたじゃん!それを無駄にするなんてダメだよ!」






ビリビリビリビリ






「っ!」






もう、すぐそこにっ…!







っ…ラスト一撃…出せるかな…








「さとみくんっ!降ろしてください…!」








さ「は!?今降りたら死ぬぞ!」







「大丈夫ですっ!」バッ







さ「ちょっ!おい!」






まだ少し、精霊の力が残ってる







行ける、ラスト…!







「みんな、離れててください!」







な「Aちゃん?!何するつもりでっ…!」







る「Aちゃんっ!」







「私が倒れたら後は…お願いしますね」









こ「はっ…何するつもりなの…!?」







っ…全身の温度を下げろ







足先、手先まで…下げれるだけ温度を下げろ







「莉犬くん、私の魔法が放ち終わったら、すぐに炎魔法をお願いします」







本当は魔法を使って欲しくないのが本心







でも、この魔法を使うなら莉犬くんの炎が必要。







莉「ぅえっ…?」







氷魔法、最強魔法







「絶対零度」







シャィィィィィィン









電気の龍……あ…凍ってる…







良かった…










バタン







こ「A!?Aッ!!」








る「っ!さむいっ…」







莉「っ!炎魔法…!炎獄!」







…よかった…ほのお…間に合った…






これで…








゛本当の終わりだ゛

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ゆん - 今3を全部読み終わりました!感動するところもあったりクスッっと笑えるところもあったりいろいろあって楽しかったです!次は4を読んできます!では! (10月11日 23時) (レス) @page50 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今138話を見終わりました。主人公が精霊の力を使えるようになってよかったです!響さん?くん?わからないですけど強くてすごいと思いました!今更なんですけど現実にも魔法があったらいいのになぁ〜って思います。 (10月11日 23時) (レス) @page38 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 多分過去にも打ち間違えをしてると思います (10月11日 22時) (レス) @page31 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 打ち間違えました!123話じゃなくて122話でした! (10月11日 22時) (レス) @page23 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 返信してくれると嬉しいです!よろしくお願いします! (10月11日 22時) (レス) @page22 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモネード | 作成日時:2022年11月23日 19時

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