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story141 ページ41

莉犬side




こ「A!?Aッ!」







る「っ!さむい…!」







莉「っ!炎魔法…!炎獄!」







今、やっとわかった







どうしてAちゃんが俺に炎魔法を頼んだのか







こうなった時のためだ…







自分の魔法で俺たちを巻き込むことのないように…







っそこまで考えられるんだったら…Aちゃんが無理しない…倒れない方法だって考えてよ…









こ「ぁ…あ…Aっ…が冷たいっ…」







莉「ぅえ…?つめたい…?」







る「ちょっと…ころちゃん…冗談、キツいですよ…?」







こ「っさわっ…触ってみなよっ…!」







ピトッ






莉「っ…!ほんとだ…冷たすぎる…」







る「嘘…ですよね…?」






そんな…






タッタッタ





な「Aちゃんっ!」







あ、なーくん…さとみくんとジェルくんも







莉「あ…な、なぁーくん…ど、どうしよっ…」







な「!どうしたの…?」







こ「冷たいっ…Aが…すっごく冷たい…」







な「え…?」






さ「冗談言うなよ…」






ピトッ





ジ「…ほんまや…冷たすぎる…」






さ「………」






莉「?さとみくん…?」






ずっと、手を当てて…なんで…?






さ「…大丈夫だ…まだ心臓…動いてる…」








莉「!!ほ、ほんと…!?」







さ「あぁ…触ってみろよ」






ピトッ







莉「本当だ…生きてる…」







こ「よ…よかったぁ…」






る「ビックリしました…」





あ、ちゃんとそのー…胸じゃなくて…手首だから!脈を…ね?






な「でも、油断できないよ。息してても冷たいのには変わりない」






ジ「せやで、冷たいままだとほんまに死んでまうで」






る「!なら、校長のところへ…!」







こ「!知ってるの?校長のいる所…」






る「前、Aちゃんに緊急時のことを考えて教えてもらったんです」











No side





?「ねぇー弱すぎない?」




?「生きてる?死んでる?」




?「まぁ、どっちでもいいんじゃない?死んでてもデータは取れるし」




?「勝手に殺すな」




?「!生きてんじゃん、響」




響「俺は得体の知れない力と向き合って戦ったんだ。感謝をしろ」





?「はいはい。その情報、その時の状態。ゆっくり聞かせてもらうからね?」

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ゆん - 今3を全部読み終わりました!感動するところもあったりクスッっと笑えるところもあったりいろいろあって楽しかったです!次は4を読んできます!では! (10月11日 23時) (レス) @page50 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今138話を見終わりました。主人公が精霊の力を使えるようになってよかったです!響さん?くん?わからないですけど強くてすごいと思いました!今更なんですけど現実にも魔法があったらいいのになぁ〜って思います。 (10月11日 23時) (レス) @page38 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 多分過去にも打ち間違えをしてると思います (10月11日 22時) (レス) @page31 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 打ち間違えました!123話じゃなくて122話でした! (10月11日 22時) (レス) @page23 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 返信してくれると嬉しいです!よろしくお願いします! (10月11日 22時) (レス) @page22 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモネード | 作成日時:2022年11月23日 19時

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