episode66 ページ47
ころんside
こ「ぇ、生きてる！！？」
な「わ、わかんないっ…！！でも、怪我が酷すぎるっ…、」
ジ「一回落ち着こ！！」
ジェルくんが一番落ち着いてないってばっ！声量お化けっ！！
僕達も怪我が酷い、まじで痛い…
腕も足もなんか、もう動かないでくれって言ってるみたい
それくらい本当に痛かったから、暫く動けないでいたんだけど…
なーくんの、Aちゃん！？って声で飛び起きたよね
Aは火傷も酷かった。自分の異能である程度は冷やしたんだろうけど…
腕と足。少し赤くなってて。
綺麗な顔にもたくさんの切り傷。頭は強く打ったのかな…血が出てる
足首も腫れてるし、腕の傷は深いし
そんなボロボロの姿でさぁ…っ…倒れてるとか
心臓に悪すぎるっ…
な「っ！息はしてる…！！でも、凄い…弱い…」
こ「…！？ぇ、ね…ねぇ…それ、って…」
ジ「っ…落ち着きｯ！！大丈夫、大丈夫やか＿＿」
？？「A！！」
？？「Aちゃんっ！！」
この声はっ…
る「は、はぁっ…連れてっ…きま、したぁっ…」
こ「！？ぇ、ちょ、るぅとくん！？大丈夫！？」
凄い息切れしてる…それと同時に膝から崩れ落ちちゃった。
な「さとみくん、莉犬くん！…ぇ、るぅとくん、大丈夫！？」
莉「え、ちょ…るぅちゃんまでっ！大丈夫！？」
さ「ゆっくり息しろ！」
る「はぁ、はぁっ…大丈夫ですっ…走って戻ってきたから…はっ…」
もうゼロに近い体力で走るなんて…
莉「あの、っAちゃんはっ！？」
こ「っ…呼吸はしてる、でも、凄くっ…弱く、て…っ」
っ…だめだ、涙が溢れそうになる
…ここまで無理させてしまったこと、あの時喧嘩してなければ…なにか変わってたんじゃないか
僕は、力になれたのかな。無事に帰って来れたからよかった。
でも…僕はAのために何かしてあげられたかな
ジ「っえっと…、なに、したらいいんやっ…！？」
さ「病院っ…だめだ、近くにはないっ…！」
な「救急車…！？…っ間に合わないよねっ…早くても10分程度…」
うつ手がないっ…
る「っ…そ、んな…」
もう呼吸が弱い、どうしよう、…間に合わないっ＿＿
？？「っ大丈夫、Aならやってくれる。信じろ」
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ゆん - こんばんは！最高です！ありがとうございます！久しぶりに感想を書こうと思います。主人公が自分を犠牲にしてみんなを逃すのはすごいなって思いました！ちなみに43話ぐらいです。主人公強いですね。応援しています！ (10月17日 20時) (
レス) @page22 id: 55e7b9ecf1 (このIDを非表示/違反報告)
雪那 - やっほ！夜中にごめんね・・・やっとepisode４１まで読み終わった！今週は怒涛だから、また来れないかもだけど、絶対読みに来るからね！無理しないでね！また来まーす！ (10月16日 23時) (レス) @page19 id: 956d4fad93 (このIDを非表示/違反報告)
レモネード(プロフ) - 雪那さん» 雪ちゃぁぁん！！久しぶりぃぃ！！そかそか、リアルが忙しかったんだね‥episode25か！私的にその後の展開まじおすすめ、私結構こだわったんよ！雪ちゃんのペースでゆっくり見ていってね！遅くても返信しにくるし、コメントもたまにでいいからくれると嬉しいな！ (10月9日 18時) (レス) id: b80b2812a8 (このIDを非表示/違反報告)
レモネード(プロフ) - 無月さん» バグかぁ、私も一時期そうなってたw全然ゆっくりでいいよー！一日の終わりにぜひ✨気負わないでいいよ、とかそういうコメント嬉しい‥ほんとにありがとう！物語の設定、伏線回収は結構意識してるから気づいてもらえて嬉しすぎる‥！！てか、気づくなんてすごいね！？ (10月9日 18時) (レス) id: b80b2812a8 (このIDを非表示/違反報告)
レモネード(プロフ) - 幸さん» まじ生きててよかったよねぇ！！私も読者側だったらそう思うわ！小説書くのは本当に楽しいw今続編作って、書いてるところだから待っててね！ (10月9日 18時) (レス) id: b80b2812a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモネード | 作成日時：2023年8月12日 17時
