Live Hope：６ ページ9
赤司side
君の笑顔はとても素敵だな
ずっと僕だけに微笑んでくれたらな
……なんて、ね
そんなことを考えている時、桃井がAに明るく声を掛けた
桃井「ねぇ、Aちゃん！良かったらバスケ部のマネージャーやってくれない？」
貴「えっ？ま、マネージャー…？でも…私、上手く出来ないかもしれませんし…」
桃井「それなら大丈夫だよ！私が教えてあげる！」
貴「…ありがたいんですけど…そちらの主将さんにも許可を得ないと…」
赤司「それなら心配ないよ。僕が主将だからね」
貴「えっ、そ、そうなんですか！？；」
赤司「あぁ。だから是非ともマネージャーになってくれ。桃井も少しは楽になるしね」
貴「…でも、迷惑ばかり掛けるかもしれませんよ？」
赤司「そんなことか。大丈夫だよ(微笑 みんなAのことをちゃんと理解しているからね。安心して仕事をしてくれ」
桃井「私も、困った時は助けるから！」
黄瀬「Aっち！マネージャーやるんスか？」
貴「あ、いや、まだその…」
黒子「それは嬉しいですね。桃井さんの仕事も少しは分担されて楽になるでしょうね」
桃井「テツ君…！ｷﾗｷﾗ」
あいかわらずだな、桃井は
貴「…それなら、入ってみます。桃井さんの仕事を少しでも減らせるように頑張りますね(微笑」
赤司「ありがとう、そう言ってくれると思ったよ。これからよろしくね(微笑」
桃井「Aちゃん、桃井さんなんて堅苦しいよ〜
さつきって呼んで！」
貴「え、そうですね…じゃあ、さつきさんでいいですか？」
桃井「う〜ん、まだ堅い気がするけど…それでいっか！」
黄瀬「え〜！それなら俺も下の名前で呼んでほしいっス！」
黒子「僕も下の名前がいいです」
赤司「なっ！それならA、僕も名前で呼べ！」
貴「赤司君は命令形ですか。呆」
別にいいだろう。
呼んでほしいんだから
貴「…でも、やっぱりやめときます。なんか慣れないので…」
赤司「そ、そうか…(ｶﾞｰﾝ」
はぁ…
やっぱり呼んでくれないか…
呼んでほしかったな……
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赤花 和志(プロフ) - ゆずゆさん» コメントありがとうございます！本当に亀更新ですいません！！明日限りしようと思いますので、お待ちください！！ (2014年6月30日 23時) (
レス) id: b144dc55cc (このIDを非表示/違反報告)
ゆずゆ - 早く続きが見たいです´д` ; (2014年6月30日 22時) (レス) id: 8742158fe4 (このIDを非表示/違反報告)
赤花 和志(プロフ) - メカクシ団 Ｎo:10さん» コメントありがとうございます！僕も夢主に賛成です！ (2014年6月15日 17時) (レス) id: b144dc55cc (このIDを非表示/違反報告)
メカクシ団 Ｎo:10(プロフ) - 夢主さんに賛成です！ (2014年6月15日 10時) (レス) id: d0ecaa454e (このIDを非表示/違反報告)
赤花 和志(プロフ) - 黒猫かぶりさん» コメントありがとうございます！僕も夢主に賛成← 赤司様の一人称が僕なのはわざとです。ご理解願います。 (2014年6月2日 21時) (レス) id: b144dc55cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤花 和志 | 作成日時：2014年5月30日 20時
