トリップ少女は文豪達に振り回されてるそうで

＊２７＊ ページ33

夢主side
ふんふふーん♪
いやぁ、敦くん吹きましたね←
そんなに過激な質問ではなかったと思うのだがな〜

＿＿＿＿＿＿ｶﾞﾁｬ
『ただいまで〜す』
江戸川「おかえりー」

『うわっ、なにこのお菓子』
部屋を見てみると大量のお菓子、いや駄菓子？が転がってた。

江戸川「え、普通じゃない？」
『いやいや、異常だよ』

江戸川「まーね、今日鏡花ちゃんとお菓子食べてたの、んで、残ったから貰ってきた」

『食べてこの量か…』
江戸川「うん(即答)」

絶対太る量なのに、なんでこんなホッソリしてんの……
うらやまし…

江戸川「Aも食べる？」

『ううん、私レモネードとチーズケーキ食べたからいい。』

江戸川「え！ずる！」
『いや、ずるくないくね！？←』

フツーにお腹空いて
フツーに食べて、
フツーに帰ってきただけだよ！？

フツーが3つだよ！
triple(ﾄﾘﾌﾟﾙ)だよ！

江戸川「えーチーズケーキ食べたかった…」

『……はぁ、今度一緒に行こ、』

江戸川「！ まぁ〜一緒に行ってやってもいいけど！」

コイツ、自分で云ったくせに、
あっ
『乱歩さん、』
江戸川「ん？」

『好きな人いる？』

江戸川「ズバッと聞くね、」
『うん、 でいるの？』

江戸川「んー＿＿＿＿＿＿＿









Aとか？」((ﾆﾔｯ


『＿＿＿＿はっ？』

え？なに、Aって云った？

てか、その間 ある必要あった？
『あの、らｎ「まっ、嘘だけどね」デスヨネ』

だよね、うん、知ってるわ←

聴いた私が莫迦だったわ。

『冗談はやめてよね、本気になるから』

江戸川「本気になっていいよ？」

『はいはい、』

そいえば、もう20:00じゃん
色々話してたら時間が…

『乱歩さん、夕飯どーする？』

江戸川「んー、Aが作って」
『えーめんどい』

江戸川「明日、オムライス作ってあげるから」

『是非とも作らせていただきます←』

江戸川「ʬʬʬ」

と云っても、何作ろ、なんにも考えてない

『乱歩さん、冷蔵庫開けちゃってもいいー？』
江戸川「どうぞー」

ｶﾞﾁｬ
うわぁお…


すっからかん←
あっ、お肉と、生姜があるやん、
生姜焼きでいっか、


私はなんとか生姜焼きを作った

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