トリップ少女は文豪達に振り回されてるそうで

＊２２＊ ページ26

乱歩side
A／ゔ…ぁ…ぁあ…

うなされているA。

なに？何に苦しんでる？
教えてよ。

僕はいつでも味方なのに


『ねぇ、教えてくれる？』
。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆

夢主side
はぁ…泣いちゃった…
恥ずかし…

でも、乱歩さん、優しくて暖かかったな〜
ナオミ／Aさん？大丈夫ですの？

『っ嗚呼、大丈夫！大丈夫！気にしないで！』

ナオミ／…？ 何かあったら云ってください
探偵社は裏切りませんわ。

『えへへ、有難う。』
ナオミ／えぇ、

太宰／おーい！着いたよー！
賢治／はーい！
鏡花／A、いこ
『うん、行こ、』

ー探偵社ー
太宰／じゃー各自解散という事で！
国木田／明日は休みらしいからな
与謝野／嗚呼、
鏡花／ｺｸ

『じゃあお疲れ様でした。』
乱歩／じゃーねー

＿＿＿ｶﾞﾁｬ

ふー、家だー。布団にDIVEしてこよ
『＿＿＿ﾊﾞﾌｯ』
はー！きもちー
乱歩／ちょっと、もう、お眠なの？((ﾆﾔﾆﾔ
『お眠じゃないし！布団が恋しくなったんだし！』
乱歩／ふーん、あっ、冷蔵庫のラムネとって、
『(´･_･`)』

乱歩／なに……
『別に？はいどーz((ぎゅ)) ！？』

何故に、私は乱歩さんにぎゅーされてんの？
乱歩／まったく、心配させないでよ…

『へ？』
乱歩／どうせ、どうでもいい事で溜め込んでんでしょ
『っ……ふぅ…ｸﾞｽｯ……ﾋｯｸ…』
それから、私は
今までの事を全て話した。




。゜⋆。゜⋆
キリ悪いけど次！

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