【ハイキュー】ねえ、わたしの扱い。《烏野マネの日記》4冊目。

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吟客さんリクです！ありがとうございます！！


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近所で夏祭りがあるそうです。花火もあるって。
すげえ行きたい。


…ってちょっと呟いただけだよ？
なのにさ？それ聞きつけた奴らがさあ。


国見「じゃあ俺と2人で行きましょう先輩浴衣着てください」

及川「Aちゃーん、なんでも奢ったげるから一緒に行こー！！」

矢巾「Aの浴衣…一眼レフどこやったっけ…」

『浴衣なぞ着ねえぞ。まず此処にあるわけなかろうが。』


あかーしくん？光太郎さんに絡まれてた。
やはばん。お前週刊誌の記者でもやれよ。
正直に言うとお前の撮る写真めっちゃいいんだよ。

私はマネージャーさんたちの浴衣見てキャッキャしたいだけなの。
そんで花火見たいの。
男どもと一緒に回りたくはないの。


清水「Aちゃん、浴衣合宿所にあるらしいんだけど…着る？」

『え…』

清水「Aちゃんが着るなら私も…」

『着ます。今すぐ着ます。祭りですもんね。やっぱ浴衣ですよね。』

清水「そっか…よかった。」


ニコッて。ダメです潔子さんその笑顔わたし死ぬ。

んな訳で浴衣着て祭り行く事になりました。
今からみんなで行ってくる。


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澤村「行く前にも書いてたんだな。」

矢巾「渡、Aが俺を褒めてるぞ。」

渡「あ、うん。」

矢巾「ちょっとプロポーズしてくる。」

渡「やめなさい」





お久しぶりです作者です。
遅くなってすみません。
この作品のスランプからどうしても抜けられないんです…
頑張って克服します。

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