第66話 ページ8
エルヴィン視点
リヴァイとハンジと共に打ち合わせ兼雑談をしていた時。
バタバタと慌てたような足音が一つ聞こえてきた。
その足音はこの部屋の前で止まった。
…何かあったのだろうか。
――コンコンッ
ア「し、失礼しますっ!104期生、アルミン・アルレルトですっ!」
エル「入れ」
ア「失礼しますっ!」
慌てたように入ってきたのは頭脳明晰だが、
気弱な104期生、アルミン・アルレルト。
ただ、今の彼の状態は酷く焦っているように見える。
胸騒ぎがするな…。
リ「どうした。クソでも漏れそうなのか?」
ハ「まぁまぁ。君はとりあえず落ち着きなよ〜。
で、何があったのかなぁ?巨人関係だと嬉しいなぁ〜♪」←
二人の声で少し冷静になれたのか、
彼ははきはきと、衝撃的な事を話しだした。
我々が予想もしていなかった、
いや、待ち望んでいた事を。
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月影刹那(プロフ) - 最近仕事やプライベートがバタバタしてて、全く更新出来ていませんでした。それでもお気に入りに追加したままでいて下さる方が多くて驚いています。まだまだ亀の更新となりますが、完結まで頑張ります。良ければ応援よろしくお願いします。 (2017年9月24日 12時) (レス) id: 620d6c87a7 (このIDを非表示/違反報告)
月影刹那(プロフ) - シンさん» 初めまして。コメントありがとうです!応援もありがとうございます! (2017年9月24日 12時) (レス) id: 620d6c87a7 (このIDを非表示/違反報告)
月影刹那(プロフ) - ジャンさん» 遅くなりました^^;応援ありがとうです! (2017年9月24日 12時) (レス) id: 620d6c87a7 (このIDを非表示/違反報告)
シン - はじめまして!続きが気になります!応援してます!! (2017年8月20日 14時) (レス) id: ea22b381f3 (このIDを非表示/違反報告)
ジャン - 応援してますからねー (2016年12月25日 17時) (レス) id: 565abb759a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月影刹那 | 作成日時:2016年3月2日 21時