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黒の教団 2夜 ページ2

黒の教団 2夜

「へー、黒の教団ってこんなに大きいんだ。さすがに驚いたな。漫画で見たよりも遥かに……うん。」
これ以上言わないようにしよう。これから起こることも含めて色々心が…。

それにしても

「ティム。なんで貴方がここにいるの?貴方は元々アレンの元にいるはずじゃ…」

「ガァァァァ!」

「………」

ここからもう話が違っているんですけど。神様。どういうことですか。私は第二使徒(セカンドエクソシスト)で元々ティムには懐かれないはずですよ!

確か、門番の身体検査受けるんだよね。

そして


「すみません。クロス・マリアン神父の紹介できたAAです。教団の幹部の方に謁見したいのですが」


「『紹介』って言ってますけど室長何か聞いてます?」

知らない


「後ろの門番の身体検査受けて」

「はい」

レントゲン検査!アクマか人間か判別!!

ブブッ

「(あー、やっぱり?流石にセカンドでもこのペンタクルまでは治癒できなかったんだよね。これだけ、特に強くて受け入れちゃったから)」

こいつアウトォォオオ!!!

「はぁ」

こいつバグだ!額のペンタクルに呪われてやがる!アウトダアウト!!ペンタクルはアクマの
(マーク)!!こいつ奴等の…千年伯爵の仲間(カモ)だー!!!

_________________________________________
一旦切ります。

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設定タグ:D.Gray-man , 神田ユウ , アニメ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:アイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org  
作成日時:2016年8月17日 7時

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