完璧少女はヤンデレンに好かれています 3

四じゅく………きゅっ九話!! ページ5

別に嫌いではない

静かな方が好きだ

僕的には助かりますというか…

あ いえいえ…Mじゃないです

キャートカワートカ騒ガレルノガ
嫌イナダケデスヨ ハイ。←

…体操服まで濡れてしまいました…

かわりの…ジャージは……

鞄の中に入れてきたはず

あ



ありました

………

女子トイレで着替えましょう

あ 時間があと三分しかありません

廊下もまだ拭いてないんですが…

急ぎましょう…!!

僕が全て悪いんですし

僕が居なければ起こらなかった事…

僕が原因なんですから

教室の雰囲気でわかります

…よし 着替え完了(約三十秒)

あ

バケツ等も片付けていませんでした!

時間がありません…

でも 僕のせいですし

遅れてもいいですから…………!!

レン「…手伝おうか?」

「別に大丈夫ですし…
それにこれは僕の責任です」

……多分








ツ＿＿＿＿＿＿＿＿

「んに“ゃ…!?」

レン「無理しないしない!!

急がないと間に合わないよ?」

「うううううううう五月縄い!!?」

不覚


動揺しすぎだ 僕。

背中をツーってやられただけで

動揺しすぎだ僕。

レン「……………ｸｽｯ」

笑われました!?

な…何でですか！？

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