四十六話 ページ2
Aside
……はぁ………
気絶してたんでしょうか…
確か…………
レン「大丈夫…?A」
大丈夫と伝えたくても
声が出ない……
意識もまだ 朦朧として覚醒しない
只……レン君が泣いているのは…
見えたんだ
僕が……傷ついたから…?
分からない
解らない
解けない難問
レン君は何故泣いている
僕は……どうなっている
夜月さんは…どうした…
レン「…何があった…………」
視界に写っていたのは
綺麗な………
赤黒く煌めく血のついた…ナイフ
状況が理解できた
これは……やっぱり罠だった
僕が………………馬鹿だから………
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四桜月 輝夜 - 面白かったです(*´ω`*) (2014年7月4日 19時) (レス) id: d75facb3f1 (このIDを非表示/違反報告)
紫蝶々 - しょうがないじゃないですか。こうするしかないので…… (2014年4月8日 17時) (レス) id: d7394cd074 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - 紫蝶々さん» いや、ばれるっしょ。 (2014年4月8日 12時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)
紫蝶々 - バレた? (2014年4月8日 7時) (レス) id: d7394cd074 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - 小説の最後……消失ネタやん (2014年4月8日 7時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫蝶々 | 作成日時:2014年2月8日 10時