土方の双子の姉は真選組総長で元最強攘夷志士

4：お久しぶり！ ページ5

『まぁ、ココまでデカくなるのは珍しいけどね…』

と言うと、アナウンサーのねェさんも事態の深刻さが分かったようで…

そうこうしてる間にもデロデロは絶賛進撃中。

『このままじゃ江戸終わるな…ってことで何とかしろよ、真選組。』

？「なんだと！？クソが！！」

『あ？仕事しろよ。このあほども！！』

ｱﾅ「真選組落ちました、見知らぬ人にあほ呼ばわりされて・・・」

？「撮ってんじゃねェ！！」

カメラに気づいてカメラマンをボこる瞳孔開いた弟

…お前も仕事してないのかよ…

アナウンサーの姉さんも苦笑いで見てる。しかし走るのはやめない。

『ねぇねぇアナウンサーさん、名前なんていうの？』

？「おい、そんなのんきに話してる場合じゃ・・・」

ｱﾅ「結野です、結野クリステル」

『んじゃとりま、結野ちゃんは逃げなよ。』

そう言ってると、逃げてる方向から何かが走ってきた。
カメラマンも復活してカメラを回している。結野ちゃんもマイクを握って仕事モード。

ｱﾅ「あっ！あれは何でしょう！何かがこちらへ・・・」

私はすぐに誰かなんか分かってる
まだはるか遠くにいるそいつのとこまでパトカーからジャンプしちょっと手前に着地。
それと並行しながら走る。

『はぁい銀時、遅い登場じゃない。』

銀時、「バッかお前、ヒーローは遅れてくるもんだよ」

何かにのって走ってきたのは、私の知り合いの坂田銀時だった。

『あら？私だって分かるのね。弟気づいてくれなかったのに…』

銀時「お前をわからないわけないだろ？仲間だったんだぞ？」

『そうね…後で話しましょ？』

銀時「おう。」

5:エイリアン退治→←3:到着！

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