34:知り合いがお偉い方 ページ39
?「なぜ、若のことを知ってるのです!?」
…敵さんも腹壊してるんかい…
『…ん?あぁ、私の知り合いに聞いたんだよ。』
銀時「…お前の知り合いにそんなこと知ってるのいるのかよ…」
『…そうだね…龍谷さんと言ったら分かるんじゃないかな?』
?「龍谷家ですか!?」
近藤「あれ?龍谷さんってものすごい人なの?」
『…近藤さん、知らないんですか?龍谷家は将軍家の分家ですよ?』
銀近「「えぇええええ!!!!!????」」
銀時「なんでそんな人と知り合いなの!?」
近藤「そんなに偉い人だったの!?」
『…知り合いなのは龍谷さんも攘夷戦争に出ていたらしく私が真選組で働けるようにして下さったからだよ。今は幕府のお偉い幹部なんだよ。あ、ちなみに龍谷さんの子供達の師匠は私。』
銀近「「師匠!?」」
雪「アカツキさん、連れてきました」
土方「来たか、アカツキ」
『…あれ?トシが怪我してるってことは相当強かった?』
土方「…まぁな」
『ところで九兵衛って人は…』
土方「女だろ?」
『おぉ、気づいたんだ。この二人は気づかなかったのに』
銀近「「ウグッ」」
『とりあえず、この戦いを止めに来たよ』
土方「…どうやって止めるんだ?」
雪「お父様とお兄様からアカツキさんの好きなように言ってもいいと許可が得てます。」
『ありがとう。じゃあ当主のところに行くか。』
?「申し訳ないのですが私達に紙くれませんか?」
『…えー。敵にあげないといけないの?』
?「小娘、くれたっていいじゃないか!わしはお妙ちゃんの料理を食べたせいでこうなつんたのじゃぞ!?」
『…お妙さんの料理で?』
銀時「マジか…あれを食べようとするとか…」
『…そんなに不味いの?』
銀時「卵焼きをダークマターにするほどだぜ?」
『…卵焼き程度で?基本中の基本だよ?』
銀時「アカツキの料理は五ツ星並みだもんな…」
雪「私も食べたことあるので分かります!アカツキさんの料理は絶品なんですよ!!」
近藤「…食いたい」
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シラユキ(プロフ) - 壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨさん» 姉弟揃ってSですよねwただ違いがあるとしたらミツバさんは天然が入ってるというところですねw応援ありがとうございます。高杉はこの後もちょくちょくでてくる予定ですのでまっててください。(ちなみに私は銀時ィーと心で叫んでます←) (2018年10月29日 21時) (レス) id: 68dea25c0d (このIDを非表示/違反報告)
壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - ミツバさんもSですよね...姉弟揃ってSですよね...うん←えっと更新応援しております!高杉様ァアアっていつも叫んでます。← (2018年10月29日 20時) (レス) id: db7414564c (このIDを非表示/違反報告)
離月 - 松平サン おっさんじゃなくておじさんですよ^^ (2018年9月13日 11時) (レス) id: 9c7c42b888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シラユキ | 作成日時:2018年9月11日 13時