検索窓
今日:5 hit、昨日:16 hit、合計:52,140 hit

3:到着! ページ4

3歩ほど後ろに下がってから、助走をつける。
勢いに乗ったところで…

『ドリャッッ!!』

ものすごく高く跳べております。

あのせいで人間捨ててるからな…

どうでもいいこと考えてたら道路の横のヤツ(欄干でいいのかな?)も飛び越えてしまったようだ…
アリャ、跳びすぎた?まぁ既に落ち始めてはいるんだけど。
やっちゃった〜と思ってるとターミナル側の方から走ってくる集団。
何事?と若干笑いながらターミナルの方を見るとこっちに向かってデロデロが絶賛進撃中。
…そりゃ逃げるね。
そろそろ着地だよね。下を見るとパトカー連中。

?「オーイ、早く逃げねーと死ぬぞてめーら」

アナ「何ィィ!一般市民さしおいてパトカーで逃げてんの!!何この人達!!」←結野アナです

?「しかしアレがまだ生きてたとはねェ・・・どういう経緯でココに来たのかしらねーがエレー事になったもんだ」

ドンッッ

結局私が着地したのはパトカーの上
ナイスタイミングできたな…
着地の際ドンッッと音がしたため乗ってる奴等はビビってるだろうな…申し訳ない…

?「なんだッ!!?」

ほら、やっぱり驚いてる…

『おっと、こりゃ申し訳ない。何してるの?』

?「テメーこそ何やってやがんだ!?パトカーの上に乗りやがって!公務執行妨害でしょっ引くぞ!」

アナ「逃げてるだけの癖に何言ってんのこの人!!」

『ん?誰に口聞いてるんだ…?はぁ…聞いてないのか…後で怒らないと…』

アナ「この人もなんなの!?」

『とりあえず、逃げるのはどうかと思うけど…真選組でしょうが…』

パトカーの上からヒョコっと顔だけ出すとマイク持った人は確かに、とか言ってた。

『大きくなってるな…』

アナ「あの生物の事を知ってるんですか!?」

『んあ?あぁ、あの化け物は食ったら食っただけ大きくなる。で、今回あいつの我が家はターミナル。あの建物は船を転送させるものってことでエネルギーはたらふくある。それを喰いまくったせいであの急成長ってわけだよ。』

アナ「なぜそこまで…」

『エイリアンとかを調べていたからね…』

4:お久しぶり!→←2:おいおい…なんじゃありゃ…



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.4/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
47人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 坂田銀時
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シラユキ(プロフ) - 壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨさん» 姉弟揃ってSですよねwただ違いがあるとしたらミツバさんは天然が入ってるというところですねw応援ありがとうございます。高杉はこの後もちょくちょくでてくる予定ですのでまっててください。(ちなみに私は銀時ィーと心で叫んでます←) (2018年10月29日 21時) (レス) id: 68dea25c0d (このIDを非表示/違反報告)
壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - ミツバさんもSですよね...姉弟揃ってSですよね...うん←えっと更新応援しております!高杉様ァアアっていつも叫んでます。← (2018年10月29日 20時) (レス) id: db7414564c (このIDを非表示/違反報告)
離月 - 松平サン おっさんじゃなくておじさんですよ^^ (2018年9月13日 11時) (レス) id: 9c7c42b888 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シラユキ | 作成日時:2018年9月11日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。