土方の双子の姉は真選組総長で元最強攘夷志士

28:人を護るとは&妖刀の秘密 ページ30

岡田「人を護るなど出来るわけない」

『…確かに傷つけることもある。だけど護るのに自分を犠牲にする者もいるのよ！』ｼｭﾝｯ

ｻﾞｼｭ

銀時「俺を護ったアカツキみたいにな！」ｼｭﾝｯ

ｻﾞｼｭ

私と銀時は岡田の両腕を切り落とした

岡田「グァアアアア！！」ﾄﾞｸﾄﾞｸ

『…まだ紅桜は動くのか…妖刀なだけあるな…』

銀時「気持ち悪！！」

紅桜は触手をぐねぐねさせながら近づいてくる

『…黒龍食べちゃって☆』ｽｯ

全「「「…は？」」」

[…了解]ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ｽｰｰｰｰ

ﾊﾟｸﾝｯ

全「「「えぇええええええええ！！！！！？？？？」」」

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

[…不味い]

『やっぱり不味いか…』

銀時「妖刀が妖刀を食べた…」

[そうやって俺達は強くなるんだぞ？]

銀時「マジか…」

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