土方の双子の姉は真選組総長で元最強攘夷志士

26:一発殴らせろ ページ28

お！新八くんに神楽ちゃん…ん？なにあの生物…

高杉「いつからガキの仮装パーティー会場になったんだ？」ｻﾞｼｭ

新八「エリザベスゥーーーーー！！」

…あれエリザベスって言うのか…

？「ガキではない、桂だ！」ｶﾞﾊﾞｯ

エリザベス？からヅラが出てきて高杉を斬った

また「晋助様！？」

…生きてるだろ。うん。

新八「心配してたのにエリザベスの中にいたんですか！？」ﾎﾞｶｯ

神楽「心配して損したアル」ﾊﾞｺｯ

…うん。ヅラを心配しても意味ないんだよね〜

『私も心配して損したわ。』ﾄﾞｶｯ

新・神「「アカツキ/さん！？」」

『ヅラ、あんたのせいで捕まったのだけど？てか、ストーカーやめてくんない？』

桂「アカツキ！久しぶりだな。どうだ？俺のところに来ないか！」

『誰がヅラのところに行くかよ！？真選組なんだよ！私は！』

桂「なぜ真選組にいるんだ！？」

『そりゃ、弟がいるんでね。』

桂「何！？誰なのだ！？」

『鬼の副長の土方十四郎だが？』

桂「…え？」

『安心しろ。捕まえるだけにしてあるから。』

新八「あ、捕まえるんですね。」

『高杉は捕まえないけど、ヅラはストーカーしてくるから捕まえる。あ、あと一発殴らせろ』

桂「なぜ、高杉は捕まえない！？あと一発だけならどうぞ！」

『…ストーカーされてないのでね。』ﾊﾞｷッ

新八「…ものすごい音がした」

『…喜んでやがる。Mか？』ﾋｷｯ

神楽「…気持ち悪いアル…」

桂「アカツキが俺の頬に触った…ﾌｯﾌｯﾌｯ」

『銀時〜！桂を殺すこと許して〜！』

銀・高「「許す！」」

『…高杉も許可してくれたよ！よし…殺るか』ｼｬｷﾝｯ

桂「銀時、高杉！？おかしいだろ！？アカツキも殺ろうとしないでくれ！！」

『…よし、ヅラ殺るのは先伸ばししてあの妖刀倒してくる！』ﾊﾞｯ

ﾋｭ〜 ｽﾀｯ

『銀時〜、助太刀するよ〜』

銀時「おう〜」

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