土方の双子の姉は真選組総長で元最強攘夷志士

19:嫌な予感… ページ21

その後いろんな話をし、帰宅すると

土方「アカツキ、会議だ。」

『了解』

ーーーーーーー
土方「最近、人斬りが多発してるらしい。しかも攘夷志士が被害者だ。」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

『…ん？どうした、黒龍』ﾎﾞｿｯ

[妖刀のようなもの。だけどカラクリ]ｶﾀｶﾀ

『…(妖刀でありカラクリでもある…か。ヅラや銀時がやられなければいいんだが…)』

土方「…アカツキ、お前も注意しておけ」

『えぇ、そうするわ。ちょっとコンビニ行ってくる』

土方「何を買うんだ？」

『プリン♪』

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〜帰り道〜

…嫌な予感がするな…

？「お嬢さん、こんな夜に一人で出歩いていいんですかい？」

[ッ！？妖刀！？]

『…そちらこそ、人斬りにあいますよ？』

？「お生憎様、俺がその人斬りだ。」ｼｭﾝｯ

ｶｷﾝｯ

？「ほぉ、受け止めるか」

ｷﾞｼｷﾞｼ

？「桂と出会ったと思ったらこんな強者がいたとはな」

『…へ〜。桂を殺ったんだ？』

？「おや？知り合いかい？」

『攘夷志士だったときの仲間だよ。』

？「もしや、黒龍の紅姫かい？」

『そうだよ。この黒龍も妖刀でね。』

？「だから…か。紅桜を止めれるのは…お前さんを殺すなと言われてるんでな…」

『へ〜？誰がそんな事を言ったのかな？』

？「ﾌｯ」ｼｭﾝｯ

ｶｷﾝｯ

？「ﾖｯ」ｼｭｯ

『ｶﾞｯ！？』ｺﾞｽｯ

ﾄﾞｻﾞｯ

「わりぃが眠ってもらうぜ。」ﾋｮｲ

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〜鬼兵隊の船〜

ｺﾝｺﾝ

？「入れ。」

ｶﾞﾁｬ

？「ほら、つれてきたぞ。高杉さんよぉ」ﾄﾞｻﾞｯ

高杉「ほぉ。よくつれてこれたな」

？「隙をついたのさ。じゃあ俺はまた人斬りしてくらぁ」

バタン

高杉「ｸｯｸｯｸｯ、お前は変わっちゃいないな…アカツキ。」ｻﾜｻﾜ

『…』ｽｰｽｰ

高杉「お前を手に入れたんだ。これで世界を壊せる」

高杉「銀時は来るだろうなぁ…アカツキを取り戻しに。」

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