土方の双子の姉は真選組総長で元最強攘夷志士

2：おいおい…なんじゃありゃ… ページ3

次の日

ターミナル近くのカフェで休憩し、テレビを見ると…

『コイツは・・・ターミナル！？』

確かにターミナルっちゃターミナルだが、スライムみたいなのが取りついている。

ｱﾅｳﾝｻｰ「見えますでしょうか！船がターミナルの側面から飛び出しております！船の周りにはピンク色の謎の生命体らしきものが…」

『ッッ！マジか！？あれはエイリアン！？』

私は勘定し、すぐにターミナルに走った

確か裏入口に行けるはずだが。
しかし、しばらく行ったところで…

「こっから先は危険なため通行止めになってます〜」

『ﾁｯ…奉行所かよ…』

奉行所と書いた立札と数人のおっさんたちによって道が止められていた。
真選組ではないな…流石に見せても無理だよな…

『どうすっか…ん？』

ターミナルの正面口に通じているデカい道路からドォォォンと言う音。
何事かと近くのテレビを見ると、本格的にえいりあんが暴れ始めていた。

『丸々太ってなんとまぁ…おいしいものでもあったのかな…』

テレビからは実況放送。正面口に通じる道路から撮っているようだ。

ｱﾅｳﾝｻｰ「あ――真選組です！我らが江戸の守護者、真選組が駆けつけて――」

実況はあの道路からやっているという事と真選組がいたという事で私は走り出した。

『あそこに行ったら何とかなるな…真選組がいるなら近藤さんとかもいるだろうし。』

私が向かってる道路は見た感じからもデカいため、とりあえず見える方向に向かってダッシュ！！
案の定適当に進んでたら到着しました。しかし…

『ありゃ？登り口がない？』

道路の下付近までは来たんだが登り口が見当たらない。
いや、探せばあるんだろうがそれでは遅い。時間ないしなァ…

仕方ない…ジャンプするか。

3:到着！→←1：知り合いがストーカーなんですが…

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