土方の双子の姉は真選組総長で元最強攘夷志士

17:見廻りと買い物 ページ19

見廻りついでに買い物をするかなぁ…そろそろ飴なくなりそうだし、ぬいぐるみにいる生地や綿がなくなりそうだし。

2時間見廻りしたあと百貨店に行きぬいぐるみ作りに必要な物とアクセサリー作りに必要なビーズなどを買った。

さて、近くのスーパーに行くか…ってあれは…

『おーい！銀時、神楽ちゃん、新八くん！』ﾀｯﾀｯﾀｯ

新八「あ、アカツキさん」

神楽「アカツキアル！久しぶりネ」

銀時「よぉ、アカツキ」

『久しぶり。今買い物？』

新八「はい。アカツキも？」

『うん。そろそろ飴なくなりそうだったから。』

銀時「その荷物は？」

『これ？ぬいぐるみの材料とアクセサリーの材料だよ。』

銀時「…作るのか？」

『うん。写真見る？』

神楽「見たいアルよ！」

ピッピピッ

『はい。これが銀時(白夜叉)』

銀時「昔の俺のぬいぐるみ！？」

神楽「…銀ちゃんなのに可愛いアルよ」

新八「上手いですね」

銀時「…お前のぬいぐるみ欲しいんだけど…作ってくれないか？」

『私の？いいよ。』

銀時「わりぃな。(よっしゃ！アカツキぬいぐるみゲット！)」

『う〜ん、昔と今どっちがいい？』

銀時「両方は無理か？」

『無理ではないけど片方が出来るのが明後日になるよ？』

銀時「それでもいい。」

『ん〜。わかった。』

神楽「私のも作って欲しいネ！」

『あ、じゃあ写真撮ってもいいかな？新八くんのも作るよ。』

新八「僕までいいんですか？」

『別に構わないよ。』

新八「ならお言葉に甘えて…」

『あ、銀時も。今の銀時を作りたいから』

銀時「おう！」

カシャ

『ありがとう。あ、買い物しないとね。』

新八「そうですね」

その後、飴とプリンを買って帰り、ご飯を食べた後

ぬいぐるみ作りとアクセサリー作りにはげんだ。

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