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握手を交わし、ジョーンズさんは眼鏡を外し、それを胸ポケットに入れた。
「さ、真面目に行くぞ?」

それからのことを語らせていただこう。実に円滑にことは進んだ。
まずジョーンズさんは
「まずこの地球温暖化についてだ。俺が思うに、やはりこれは原因を作った、そしてそれを悪化させた俺たちに責任がある。
菊、ルートヴィッヒ、二酸化炭素を極力少なくして走る車とかは製造可能?
そして手頃な値段で売れるかい?」
と、本田さんとゲルマン人に聞いた。本田さんは少しあのゲルマン人(ルートヴィッヒというらしい)と顔を見合わせた後、
「製造は可能です……。現にハイブリッドカー、電気自動車などがありますし発売もされています。しかし、それらは非常に効果なことは否めません……。電気自動車は特に充電にお金がかかりますから」
と答えた。私にはなんのことかさっぱりだが、安く売ることはできないということはわかった。
「そうかい、だったらもっと安くできる方法を考えないとだな!」
いつもこうだったらいーのになーっとしろくまはつぶやいた。

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作者名:何處 | 作成日時:2016年6月26日 21時

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