あまりにも不幸な死に方したらチート能力と親友付きで呪術廻戦の世界に転生したらしい

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Aside


虎「え、名字が一緒って事は、兄妹？でも、同学年...」

釘「顔も似てるわね......可愛いわ、私には劣るけど」

伏「............(？)」

見かねた五条先生が口を開く

五「えっとね、2人は双子だよ！小さい頃から呪霊は見えてたんだって！だから高専に来てもらったんだよ！」

伏「先生、事前に説明してください」

五「ごめんって」

虎「よろしくな、莉奈、A！」

莉奈「よろしくね、虎杖君！」

虎「あ、呼び捨てで良いし下の名前でも良いぜ！お互い様？みたいな？」

莉奈「う、うん、よろしくね、悠仁！」

莉奈、コミュ力たっか

A「よろしく、虎杖」

虎「Aも呼び捨てで良いって！」

A「......なんか慣れないから名字で呼ばせて」

虎「？わかった！」

前世でずっと虎杖って呼んでたんだよ......！

ごめんよ慣れなくて！

ただ時々悠仁って言ってたからすぐ慣れると思うし...！

釘「ちょ、私を除け者にしないでよ！」

相変わらずですな、野薔薇さん

釘「釘崎野薔薇よ、よろしく！特別に名前で呼んでも良いわよ！」

莉奈「うん、よろしくね、野薔薇ちゃん！」

A「よろしく」

釘「Aはもうちょい元気に挨拶しなさいよ！陰気くさいわね」

A「え、ひど過ぎません？野薔薇サン」

釘「そんくらいがちょうど良いわ、遠慮なんかいらないのよ？」

A「ん、わかったよ、野薔薇」

俺がバイト漬けの日々で会得した特別スマイルをお見舞いしてやる！

釘「へぇ、なかなか良いじゃない」

A「褒めても何も出ないよ？」

釘「良いのよ、結構イケメンね」

それに関してはその通り！

転生あるあるの顔面補正がしっかり付いてます！

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