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「お前一体なにもんだ?」

「ごくごくフツーの一般人ー。
疑う要素がどこにあるんです?」

「ありまくりだ。
一般人は医療技術や
膨大な量の情報なんざ、
持ってねーのが普通でィ。
対応できる範囲が一般人の常識じゃねーんだ」

「ふふー。
隊長に褒められるとか爆笑ものです。
強いて言うなら私、天才なんですよ。」

「真面目に答えろ。
お前、今までどこでなにしてた?
ここに来る前、お前はなんの仕事をしてた?」

「女性に過去を聞くのはタブーですー。
いいじゃないですか、私がどこの誰でも。
私の能力、
ここにいる間は存分に使っていいですからー」


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目の覚めるような蒼い髪、

夜空のような紺色の目。

我が道を往く。

と言わんばかりに自由な性格と態度。

仕事の幅は、

隊士の怪我治療から情報提供、

炊事洗濯料理まで。

万能を極めたと言わんばかりのその女、

名を悠陽、氏を東雲。

真選組屯所に努めながら、

猛者揃いの隊士を最も困らせた、

史上最凶の女中である。執筆状態:連載中





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作者名: | 作成日時:2017年4月29日 22時

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