56人目 ページ8
〜放課後〜
英「やぁ、A。最初に来ていたんだね」
A「ゲッ･･･あんたは来なくても良かったような気もするがな･･･((ﾎﾞｿｯ」
英「君は僕といると本当に口が悪くなるね」
A「過去の自分の行いを恨むことですね★」
英「ﾆｺｯ」
A「ﾆｺﾆｺ」
凛「ちょっと、Aにエッちゃん〜？は〜くんがビクビクしちゃってるから、そこまで〜」
A「凛月」
英「凛月くん」
？「あ、あの･･･」
A「あ、君がなずなの所の創くんですか？」
創「は、はい、紫之創です」
A「(礼儀正しい子ですね〜)俺はKnightsの美風Aです。よろしくお願いしますね、創くん」
創「･･･！はい！」
A「さっきは怖がらせてしまってすみませんね･･･」
創「い、いえ、あ、あの！」
A「どうかしました？」
創「あの･･･えっと･･･」
凛「大丈夫だよ、は〜くんAは優しいから〜」
A「？」
創「あの、えっと･･･【お兄ちゃん】って呼んでもいいですか？」
A「ﾋﾟｼｯ!」
英「あ、固まった」
凛「そういえばAは一人っ子で親も家にいないから弟属性に慣れてないのかもね」
創「あ、あの？」
A「 ！ あぁ、すみません。俺は一人っ子で親も家にはいないのでお兄ちゃんと呼ばれるのは新鮮ですね」
創「じゃあ･･･！」
A「創くんの好きなように呼んでください」
創「･･･！はい、Aお兄ちゃん！」
英「さて、じゃあ、紅茶でも飲もう。いい茶葉が手に入ってね」
創「じゃあ、僕紅茶をいれてきますね」
凛「俺は〜お菓子も用意したよ〜？」
A「凛月のお菓子は味はいいのに･･･見た目がなんというか･･･グロテスク･･･」
英「そうだよね･･･」
凛「えぇ〜？美味しそうだよ〜？」
A「いや、だったらなんで七面鳥が刺さってるんです･･･」
凛「美味しいからいいでしょ？」
A「･･････今度何か手土産でも持ってきましょうかね」
英「僕たちで交代で持ってこようか、A」
A「そうですね･･･」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 337人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
泉(プロフ) - テニプリと、ハイキューって知ってますか？知っていたら、よければクロスオーバーをして下さい！！！美風君とのクロスオーバー、見てみたいです！ぜひ、お願いします！！！！ (2021年4月13日 19時) (
レス) id: 004525c842 (このIDを非表示/違反報告)
飴玉狐 - いつも読まさせていただいています！椚先生の下の名前は章臣じゃないですかね？間違っていたら、すみません_(。_。)_更新頑張ってください！ (2021年2月9日 21時) (レス) id: a099b709ca (このIDを非表示/違反報告)
飴玉狐 - 続編おめでとうございます!!これからも、がんばってください！そういえば、前作で主さんが言われていたこれからの事なんですけど、私はもう少し学院生活が見てみたいです！ (2021年1月11日 19時) (レス) id: aa146642f1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：四季彩 | 作成日時：2021年1月11日 10時
