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とある日常にて
A「家族…ですか」
あんず「はい、美風先輩からはご家族のお話聞いたことないなと思いまして」
羽久「あんず…それはっ!」
A「羽久」
羽久「っ…」
A「平気です。もうどうってことありません」
羽久「…うん」
A「それで家族のことでしたね」
あんず「すみません…きっと聞いたら行けないこと、ですよね」
A「いいえ、そんなことありません
俺もあの人たちのことは微かにしか覚えていませんしもはや他人なので今ﾀﾋんでいても生きていてもどちらでも俺に迷惑がかからなければそれでいいんです
まぁですが俺自身に迷惑がかかるより俺はメンバーや友人…いえ自らの懐に入れた者に害を加えられるのが1番ムカつきますね」
あんず「もし…ご両親がそんなことをしたらどうしますか？」
A「殺 します」
あんず「っえ…」
A「大丈夫です。肉体に危害は加えません
そうしたら俺が悪になりますからね
だけどお話をする…つまり精神的になら悪にもならない…でしょう？」
彼はいつもの優しい黄色の瞳を細めわざとらしく口角を上げ怪しく微笑んだ
A「それよりあんずさんもう遅い時間ですよ
まさか会社に泊まりあげくに徹夜、だなんて考えてませんよね？」
あんず「うぐっ…」
羽久「Aくん、あんずの荷物もってきた!」
A「ありがとうございます、羽久」
羽久「えへへ…♪」
A「ほら、帰りますよあんずさん」
あんず「え、でもしご…」
羽久「仕事、なんて言わせないからね？」
あんず「うぐぅ…」
羽久「あ、スバルから連絡だ
ん？あんずを星奏館に連れてきてだって」
あんず「あそこはアイドル以外立ち入り禁止じゃ!?」
A「大丈夫でしょう。俺達もいますし警備員さんも貴方なら快く通してくれますよ」
あんず「し、信じていいんですね」
A「と、いうか英智から連絡がいったとおもってましたがどうやら来ていないようですね」
あんず「え？」
A「時間など限られてしまいますが英智の計らいによりアイドルを1人でも連れていればあんずさんは星奏館に入れることとなりまして」
あんず「初耳ですが！？」
A「ですよねぇ」
羽久「まぁまぁ、早く行こうよ」
A「では車を取ってくるので2人は先に入口に行っていてください」
羽久「わかった!あんず行こ！」
あんず「えっ、わっとと…!!」
星奏館のは勝手な設定
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泉(プロフ) - テニプリと、ハイキューって知ってますか？知っていたら、よければクロスオーバーをして下さい！！！美風君とのクロスオーバー、見てみたいです！ぜひ、お願いします！！！！ (2021年4月13日 19時) (
レス) id: 004525c842 (このIDを非表示/違反報告)
飴玉狐 - いつも読まさせていただいています！椚先生の下の名前は章臣じゃないですかね？間違っていたら、すみません_(。_。)_更新頑張ってください！ (2021年2月9日 21時) (レス) id: a099b709ca (このIDを非表示/違反報告)
飴玉狐 - 続編おめでとうございます!!これからも、がんばってください！そういえば、前作で主さんが言われていたこれからの事なんですけど、私はもう少し学院生活が見てみたいです！ (2021年1月11日 19時) (レス) id: aa146642f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四季彩 | 作成日時：2021年1月11日 10時
