18人のラッパー達【短編集】 〜その2〜

【リクエスト】彼女の母親が別れなさいと言ったら？【その1】 ページ12

【山田一郎】
「…俺は別れろって言われても絶対に別れません!!何があってもAを離さないって決めてるんで…」
と彼の目は真剣な眼差しで貴女のお母さんを見つめていました…

【山田二郎】
「…くっ…それでも俺はAちゃんの事が大好きなんです!!もうどうにもならないくらい本当に大好きなんです!!」
と彼は一生懸命に貴女のお母さんを説得します…

【山田三郎】
「…確かに僕はまだ中学生です…だけどっ!!
僕はAさんが大好きなんです…
僕にはAさんしかいません…だからお願いします!!」
と彼は思いっきり頭を下げました…

【碧棺左馬刻】
「…お義母さんがそういうのも無理はないと思います…俺はヤグザで、娘さんにも危険が回ってくるかもしれないと思いますが…その時は俺が命懸けで守ります!!…だから付き合うのを認めてください…お願いします!!」
と彼は慣れない敬語を使い、必死に説得をします…

【入間銃兎】
「…そうですか…ですが、私は諦めません。
Aさんは本当に心優しい方です
私はAさんの事が大好きなんです…
まだまだ未熟者ですがAさんを必ず幸せにさせてみせます。」
と彼は90度ほど頭を下げ､そう言いました…

【毒島メイソン理鶯】
「…小官はAの事を愛している…
この想いは誰にも負けないという自信がある…
絶対にAを不幸せにしない、
小官との交際を認めてくれないか…？」
と彼は貴女のお母さんの目をしっかりと見てそう言いました…


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作者より

月兎さんリクエストありがとうございました!!
「なんか違うっ！！」
って言う所がありましたらコメントまでお願いします!!

理鶯さんが敬語を使っているのが想像出来なk((殴

良ければ…高評価、お気に入り登録お願いします!!
リクエストや感想などもお待ちしているので気軽にコメントお願いします!!

次回は
シブヤ&シンジュク
です!!

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