18人のラッパー達【短編集】 〜その2〜

【リクエスト】くすぐってみた 【その3】 ページ11

【波羅夷空却】
「お前…何してんだ？
ってなんだ…拙僧をくすぐるつもりか？
生憎、拙僧は鍛えられてるから効かねぇんだな！」
と彼はものすごいドヤ顔で言ってきます…

【四十物十四】
「Aちゃんちょっと待って…
く、くすぐったいんっすけど…!!
今度は自分の番っすよ！」
と彼はほっぺをムッと膨らませ貴女をくすぐり始めました…

【天国獄】
「…もしかして俺を笑わせる気か？
残念だが、俺はくすぐりには効かねぇんだ、
まぁ、お前が幸せだったら俺は笑顔なんだけどな…」
と彼は苦笑いを浮かべていました…
最後の方だけボソッと言いました…

【白膠木簓】
「あはは!!Aちゃんちょっとやめてや…!!俺結構弱いで…!!
いやぁ…こんな笑ったの久しぶりやわ！」
と彼はニカッと笑ってそう言いました！

【躑躅森盧笙】
「うわぁ！あ、ちょ…ちょっと待て…！！
くすぐらんといてや…くすぐったいさかい…
はぁ…なんか笑い疲れたわ…」
と彼はそう言いますが顔は幸せそうでした…

【天谷奴零】
「なぁに可愛い事してるの…
え？俺ね…効かないんだよね…まぁ、Aちゃんの可愛い所が見れておれはいいんだけどね(笑)」
と彼は笑って貴女の頭優しく撫でました！

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作者より

零さんの場合中の人を思い浮かべて書いてました()

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