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3話 ページ5

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では本編へ…………………
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こ「朝ぶり………」

顔は黒板に向けながら私に話しかけてくる

『そうだね』

軽く返す

『あ』

こ「急にどうした?お前」

私は重大なことに気づいた

それは

『算数の教科書忘れた

後、゙お前゙じゃない』

こ「突っ込むとこそこかよ。で、どうすんの、1時間目から算数だけど」

うわぁー

こいつに見してって言いたくないー

あぁでも見せてもらわないと授業出来ないし

うぅーん

もう!言うか!!!!!

『教科書忘れたからみして』

こ「えぇー?どーしよっかなー見してもらうのにその態度ぉ?」

『はァァ?』

こ「口答えするんだったら見せない」

『あぁもう分かった!算数の教科書忘れたので見せて下さい……!』

こ「へぇ、分かったいいよ僕優しいから見せてあげる」

うぜぇー

教科書の隅に゙うざい゙、゙バガ、と書いといた

すると…

こ「は?見せねぇよ?」

『あぁ!ごめんなさい』

自分の立場を上手く使いやがって



そしてその苦戦を乗り越え

放課後←え?早くないよー?ね?

こ「次からは忘れんなよ」

ポンッ

と軽く叩かれた

『うるせぇヤギ!』

こ「なんだとチビ」

『小柄で可愛らしい、という意味で受け取ります』

こ「可愛いなんて言ってねぇよ」

『あれぇ?そうでしたか残念』

こ「お前もう嫌い」

『さっきまで好きだったのー?照れちゃうなー』

こ「///ちっちげーよ!言い間違えた、元から嫌い!」

『なーんて言っちゃって!耳まで真っ赤だよ!』

こ「黙れ////!」

『はい私の圧勝ー』

な「そんなくだらない事やってないで帰るよ!」

『なぬ!くだらないですと?』

こ「黙れチビ、帰んぞ」

『サラッと悪口言うんじゃねぇー!』

こ「ついつい」

さ「仲良さそうだな」

『先輩!こいつになんか言ってやってくださいよ!』

さ「ころん、女子に悪口は失礼だぞーあこちゃんも悪口控えてね」

こ「ざまぁみやがれ!」

『お前もだよ!』

さ「2人とも?俺の言ったこと聞いてた?」

こ「『ごめんなさい』」

さ「いーこいーこ」

『ママみたい』

こ「だな」

さ「なんか言った?」

こ「言ってない」

さ「いや言ったな、教えろころん」

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まうす - すみませんでした。教えて下さりありがとうございます。次からは気をつけます。ごめんなさい (2019年11月19日 18時) (レス) id: 7443768200 (このIDを非表示/違反報告)
- ルールを確認してオリジナルフラグ外して下さいね (2019年11月18日 20時) (レス) id: 45ad42055d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まうす | 作成日時:2019年11月18日 18時

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