ポートマフィアの暴虐姫は青春がしたい！Part2合宿の護衛します！【文スト･ハイキュー】

げぇっ… ページ12

太宰「遅れてしまったようだ。すまない、
私は太宰治。自 殺をすることが趣味だ！

おや、そこに綺麗なお嬢さん方じゃないか！！
一緒に心中しないか？」


中也/私「げぇっ…」


あーあ、中也が明らかに嫌な顔してんじゃん。


てか、私も嫌なんですけど。


太宰「キリカ！…と中也じゃないか」


「私は、嫌です。近づかないでくださーい」


私は、腕でばってんのポーズをとる。


太宰さんはちぇっ、っていいながら


人虎の方へいった。


____と思った。


太宰「やっぱむーり♡」


「う、うわぁ！！？」


抱きつかられて、倒れた。


まったく最悪だ。


「ふん、ふん、…あれ？」


太宰「ふふん、愛の力だよ」(ﾄﾞﾔｧ


「きもい…」(ドン引き)


なにが愛の力だよ！！！


てか、ほんとに動かない…。


くっそ、やっぱ男の力には負ける。


悔しい…。


なにか近くに落ちてないかな〜。


あ、そうだ。


私は、髪につけていたピンをとって


「異能力゛藪の鶯゛」


太宰さんの背中にさ____


太宰「無駄だよ？」


____異能力゛人間失格゛


「むかつく！！！」


おかげで私の異能力が効かなくなった。


中也助けてよ！


中也をみると、良かったな、みたいな顔を


していた。


むかつく…ｯ！！！！


助けろよォ！！！！！？？


中也「まぁ、異能力があるんでいざとなれば
使うからな。

その時は、しっかりと固まっておけ。
巻き込まれても知らねぇからな

しばらくよろしくな」


こいつまとめやがった！！


「中也ァァァァァ！！！！」


自己紹介は、私の声が体育館に響き渡った。

作戦会議だね♪→←あ、あはは？(汗汗)

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